写真：Olive年間300万人以上の観光客が訪れる倉敷市。とりわけ美観地区は、だれもが1度は歩きたい町並みですね。その美観地区でお土産にして喜ばれる定番以外のお土産を店舗と共にご紹介します。
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【1】「くらしき美味処本店」のいろはに美味すずめ（￥250）
写真：Olive
倉敷の定番土産と言えば「むらすずめ」で、カステラ生地に粒餡をはさんだものが有名ですが、今回ご紹介するのは定番以外の餡にこだわった「美味すずめ」です。
- 写真：Olive
みかん、いちごみるく、マスカット、カフェモカ、抹茶、スィートポテト、レアチーズなど、餡が苦手な方にもお勧めできます。「くらしき美味処本店」では、美味すずめの他に手作りゼリーやきびだんごなども扱っています。
- くらしき美味処 本店
- 倉敷 / 和菓子 / スイーツ
- 住所：岡山県倉敷市本町3-15地図で見る
- 電話：086-476-0898
- Web：http://www.kurashiki-bimi.jp
【2】「倉敷屋」のトートバッグ（¥1,760～）
- 写真：Olive
倉敷を訪れたらデニム素材も購入したいですね。和柄Tシャツや和雑貨を扱う倉敷屋なら、こんな可愛らしいトート型のデニムバッグが購入できます。エコバッグを持たずに来て、こちらで購入してから町歩きを楽しんでも良いかもしれません。
- 倉敷屋
- 倉敷
- 住所：倉敷市中央1-1-4地図で見る
- 電話：086-423-0181
- Web：https://kurashikiya.co.jp/
【3】「MARUGO KURASHIKI」のTABIソックス（￥690）
- 写真：Olive
倉敷で1919年創業の地下足袋屋さん。近年では足袋型シューズなども手掛けています。ここで扱っているポップアート柄のTABIソックスをお土産にするのも楽しそうです。
- 写真：Olive
二股のところも足指が入りやすく、足にフィットして気持ちよく履けます。長時間の歩行でも疲れにくいようです。
- MARUGO KURASHIKI
- 倉敷
- 住所：岡⼭県倉敷市中央1丁⽬4-13地図で見る
- 電話：086-489-6948
- Web：https://marugo-wellness.jp/
【4】「日本郷土玩具館」の倉敷うまれの品々
- 写真：Olive
1967年に開館した郷土玩具の博物館。全国各地で作られた郷土色豊かな玩具とおもちゃが展示されていますが、ショップでは、伝統的な材料や技法で作られた「倉敷うまれ」の品々も販売されています。
- 写真：Olive
倉敷はりこ、倉敷ガラス、備中和紙など一つ一つに歴史を感じる逸品で、旅の記念品を探したい場所です。
- 日本郷土玩具館
- 倉敷
- 住所：岡山県倉敷市中央1-4-16地図で見る
- 電話：086-422-8058
- Web：https://gangukan.shopinfo.jp/
「アイビーショップ」でお菓子やご飯のおとも
- 写真：Olive
以下【5】から【12】までの商品は、アイビースクエア内のショップで購入できます。専門店的なお店が多めの美観地区で、このショップは、倉敷近郊のお土産もそろえており幅広いラインナップなので、覚えておくと便利です。
【5】蒜山ミルクパイ（￥200）
- 写真：Olive
飼育頭数が少なく希少なジャージー牛。そのジャージー牛の日本最大の飼育地域・蒜山（ひるぜん）のジャージー牛乳を使用したミルクパイです。ジャージー牛のミルクは「黄金のミルク」と呼ばれるほどで、パイに包まれたミルク餡は優しい甘さです。
【6】クリームチーズパイ（￥250）
- 写真：Olive
「塩田王 野﨑家の塩」は、瀬戸内、備前岡山の海水のみを使用して作られた国産原料100％の塩で、にがり成分を含む風味豊かな塩。その塩を使用して作られているチーズパイは、クリームチーズのコクと塩が良いアクセントになった一品です。
【7】芳井町産ゆずかりんとう（￥216）
- 写真：Olive
井原市芳井町の山あいで自然に近い形で、育てられた香りの高いゆずを練りこんだかりんとう。小麦の甘さのあとから、ゆずの酸味と爽やかさを感じるかりんとう。素朴な味わいながら甘すぎない後味が、新鮮な爽やかさで後をひきます。素朴なパッケージも味わい深いですね。
【8】やま柿（￥648）
- 写真：Olive
やわらかな干し柿をひとつひとつ開いて種とヘタを取り、重ねて巻いた日本伝統のお菓子・柿巻。やま柿はその柿巻を一口サイズにスライスし、個包装になっています。天然の干し柿をまるごと使った、干し柿そのままの優しい味わいです。
【9】あさりのしぐれ煮（￥648）
- 写真：Olive
醤油だれでじっくりの煮込んだあさりは、味が濃いめなので、おかゆやおべんとうに重宝しそう。生姜の千切りも入っているので、甘辛い中にもぴりっと生姜が効いています。お酒やご飯がすすむ佃煮です。
【10】焼きままかり三杯酢漬け （￥702）
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「隣家からママ（ご飯）を借りてくるほどに美味い」ことから由来した「ままかり」。本当の名前はニシン科のサッパという魚で、小骨が多い魚だそうです。三杯酢に漬けられているので、中骨も尻尾もそのまま食べられます。
【11】真フグ出汁茶漬け（￥486）
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香ばしい国産真ふぐのほぐし身を加熱乾燥したものを使用している出汁茶漬けの素です。フグの旨味がお口の中に広がる優しいお茶漬けなのですが、そこに明太子の辛味がピリッときいて、さらさらと何倍もおかわりしたくなるお茶漬けの素です。ハンカチやスカーフでも入っていそうなお洒落でスマートなパッケージも、持ち帰りにかさばらず、お土産としても喜ばれます。
【12】黒豆ごはんの素（￥378）
- 写真：Olive
倉敷市真備町で生産・加工されている岡山県産丹波黒豆。素材の旨味を引き出し、香ばしさを際立たすため、原料の水分比率を極力引き下げ、焙煎温度、回数を調整することで芯までふっくら柔らかい焙煎豆ができるそうです。いつもどおりに米を洗い、水加減をした炊飯器に投入して炊けば、黒豆の香ばしさを感じる優しい黒豆の炊き込みご飯が完成。お好みで塩やだし醤油を足せば、また違った味わいが楽しめます。
- アイビーショップ
- 倉敷
- 住所：岡山県倉敷市本町7-2地図で見る
- 電話：086-424-2160
- Web：https://www.ivysquare.co.jp/shop/ivyshop.html
