2018年で4年目を迎える期間限定イベント、青島ビーチパーク(AOSHIMA BEACH PARK)!宮崎市内から車で約25分、空港から車で約20分の場所に位置する青島は海に面しているエリアなだけあり、サーファーや民宿、海のアクティビティのショップが多い町です。ゆったり、のんびりした南国の空気漂う青島に期間限定で開催される楽しいイベントを今回はご紹介致します。
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What's AOSHIMA BEACH PARK?
青島ビーチパークとは、宮崎県にある青島の海水浴場で約半年間開催されるイベントです。期間中は、青島の海水浴場の浜辺におしゃれなショップが並び、大きなテーブルやパラソルが配置された居心地の良い、くつろぎの空間が登場します。
2018年は4月20日~9月30日までの開催となっており、さすが南国宮崎を感じる開催期間の長さです。青島ビーチパークが初めて開催された年はここまで長く開催していなかったのですが、好評ということで期間が長くなったようです。
青島ビーチパークは、「もっと多くの人に青島の魅力を伝え、来た人がもっと ゆっくり楽しめる場所を作りたい。」という思いから始まりました。会場の装飾も年々パワーアップしています。
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お洒落なお店たちが軒を連ねます
大きなフェニックスを囲むように、食べ物や飲み物、雑貨、洋服のお店が県内外からやってきて、期間限定でOPENします。ショップの数は2017年は5店舗くらいだったでしょうか。海辺には木製のベンチやテーブルが設置され、友達、カップル、家族連れ等、多くの人が食べたり、寛いだりと、自由に過ごしています。
お店によって、メニューも異なれば、お店の飾りつけも多様です。こちらのお店は「HAY HAY MAMBO」といい、博多の複合商業施設「アミュプラザ博多」内にある5つのショップが集うフードコート「Hakata9」でおなじみのお店です。ベトナム・タイ・シンガポールなどアジア各国のメニューを楽しむことができます。
手前の緑の壁のお店は、宮崎市内で人気の「HIGE CAFE」とその姉妹店「肉バルHELLO!」のお店で、ステーキやスイーツなどが食べられます。2017年は、その他、ハンバーガーやピザ、それに合わせた種類豊富なアルコール含むドリンクなどがメニューにありました。
昼も夜も素敵な青島ビーチパーク
フォトジェニックな写真も撮れちゃう
「HAY HAY MAMBO」のマンゴージュースを海をバックに撮影。パラソルに海にヤシの木に、写真撮影にはもってこいの場所です。青い空が晴れ渡る日めがけて、より素敵な写真を撮りに行くのもいいですね。
夜になると、ライトアップで一気にリゾート感UP
夜になると楽しい陽気な雰囲気から、落ち着いた大人な南国雰囲気に変わります。昼間とは違った空気と心地よい風を感じながら、リラックスするのもおすすめです。
ライトアップで照らされた背の高いワシントニアパームを見ていると、まるで日本にいることを忘れてしまいそうです。
2018年の青島ビーチパーク
2017年はカップル向けのような白いソファテントが海に向かって設置されており、海を眺めながら素敵な時間を過ごした方もいたのではないでしょうか。
2018年のコンセプトは「~ 海を感じながら豊かに暮らす自分を体現できるような居心地のよい場所 ~」。リピーターの方も、初めての方も、青島ビーチパークでリラックスされてはいかがですか?
≪期間≫
4月20日(金)~9月30日(日)
≪営業時間≫
4月:(平日)11~18時、(土日祝)11~19時、(定休日)水曜日
5月:(平日)11~18時、(土日祝)11~19時、(定休日)水曜日
6月:(平日)11~17時、(土日祝)11~17時、(定休日)水曜日
7月:(平日)10~19時、(土日祝)10~21時、(定休日)7/4(水)
8月:(平日) 9~ 21時 、(土日祝)9~ 21時、(定休日)なし
9月:(平日)11~18時、(土日祝)11~19時、(定休日)水曜日
※GW(5/3~5/6)の営業時間は10時~21時。