ケアンズの味をギュ～ッと詰めこんだレストラン！「ボートシェッド」

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• 港が見えるレストラン「ボートシェッド」
• 旅の思い出になる、特別感ある食事を
•    これぞケアンズの味
•    シェアメニューが豊富
•    シーフードもおすすめ
• レストラン情報

港が見えるレストラン「ボートシェッド」

• 写真：トラベルライターHarbour Lights

ケアンズ発着クルーズのメインターミナルとなっている、「リーフフリートターミナル」のすぐ横に位置する、ハーバーライツホテル。こちらのグランドフロアーは、お洒落なレストラン街になっています。

このモダンなレストランが立ち並ぶフロアーにあるレストラン「ボートシェッド」は、食事ができてお酒も楽しめる、ブラッセリ―スタイルのカジュアルダイニングです。ローカルにも、観光客にも人気のレストランで、気さくな日本人男性のスタッフがいるので、安心して食事ができます。

そしてここには、「ケアンズらしいものが食べたい！」という人にぴったりな、究極の一品があるのです。

旅の思い出になる、特別感ある食事を

これぞケアンズの味

• 写真：トラベルライターTaste of Cairns

その一品というのがこれ。ケアンズならではの食材が、ワンプレートに凝縮された、その名も「テイスト・オブ・ケアンズ」です。カンガルー肉のステーキ、絶品の白身魚バラマンディ、獲れたてのエビを、パンチェッタ・インゲン・マッシュポテトと共に、一つのお皿に盛りつけたこのメニュー。

カンガルーミートは、脂肪分が少なくヘルシーなお肉で、オーストラリアではスーパーで買うこともできます。日本ではあまり食べる機会が少ないカンガルー肉ですが、食べやすい味付けになっているので、旅の思い出に是非お試しあれ。また、バラマンディは、オーストラリアで人気の、柔らかで淡泊な白身魚。この魚を釣り上げるのは、釣り人達の憧れなのです。

よく冷えた白ワインと一緒に食べると美味しいですよ。

シェアメニューが豊富

• 写真：トラベルライターMenu

大勢でワイワイ食べるなら、シェアリング・メインはいかがでしょうか。チキンの丸ごとバーベキューや、ボリューミーな巨大骨付き肉を、豪快に切り分けて食べる、オージーっぽいメニューが揃っています。ビーフ・ポーク・ラム、どのお肉にしようか迷ってしまいます。

シーフードもおすすめ

• 写真：トラベルライターMixed Seafood Linguini for 2

お肉もいいけれど、お店の名前が「ボートシェッド」だけにシーフード気分という時は、この写真のパスタ、2人前の「ミックスシーフード・リングイニ」がオススメです。アサリに似た貝ピピ、ロブスターっぽいプリプリの身のバグ、ムール貝、エビ、イカの入った海の幸満開のパスタです。

お腹に余裕があれば、最後にデザートも。デザートもシェアできるメニューがあります。キャラメルのディップが添えられた揚げたての一口チュロスや、マカデミアナッツ入りの濃厚チョコレートケーキ、ブラウニーのアイスクリーム添えなど。スモール・ミディアムとサイズがあるので、お腹の隙間に合わせて選べるのが嬉しいところです。コーヒーも美味しいので、是非ご一緒に。

レストラン情報

• 写真：トラベルライターBoatshed

「リーフフリートターミナル」から海に向かって右側の、ボードウォーク沿いにあります。クルーズ帰りに立ち寄るにも便利！