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5.【リトル クリーチャーズ ブルーイング】で海風に吹かれて地ビールを楽しもう！
写真：トラベルライター三角屋根の建物に天使のロゴが付いています
天使のロゴでお馴染みのビール、リトル クリーチャーズは、フリーマントルが産地です。ここにある鋳造所「リトル クリーチャーズ ブルーイング（Little Creatures Fremantle Brewing）」にはバーとレストランが併設されており、できたての新鮮なビールが堪能できる、まさにビール好き必見スポットです。
- 写真：トラベルライターオーダーはカウンターで
代表的な銘柄はペールエールで、さっぱりとした飲みやすい味です（Glass AU$6（約540円）/Pint AU$11（約990円））。無料で試飲ができますので、数種類の中からお気に入りを見つけてオーダーしましょう。夏には海に面したテラス席に座って、ピザとビールを合わせれば気分最高です！
- 写真：トラベルライター無料試飲は嬉しい10種類付き
- リトル・クリエイチャーズ・ブリューイング
- オーストラリア / 居酒屋・バー / その他レストラン / 工場・施設見学
- 住所：40 Mews Rd, Fremantle WA 6160, Australia地図で見る
- Web：http://littlecreatures.com.au/
6.インド洋の海を身近でエンジョイ！ビーチに行こう
フリーマントルには、インド洋に面した鮮やかな海を気軽に楽しめるビーチがいくつかありますが、ここでは以下2つに注目してみましょう。
バザーズビーチ（Bathers Beach）
ラウンドハウスの前に見える、アクセス良好なビーチがこのバザーズビーチ。観光に疲れたらちょっと休憩も兼ねて、ゴロゴロしてみましょう。
- 写真：トラベルライターラウンドハウスから見えるバザーズビーチ
レイトンビーチ（Leighton Beach）
フリーマントルから1駅離れたノースフリーマントル駅に位置するレイトンビーチは、「広い・キレイ・空いている」という嬉しい3拍子が揃った筆者お気に入りビーチ。近くにオーシャンビューのレストランがあるのもこのビーチの魅力です。
- 写真：トラベルライターこんな入り口を見たらワクワクしませんか？
- 写真：トラベルライター鮮やかな色に加え、非常に高い透明度
- 写真：トラベルライタービーチの目の前にあるレストラン「Bib and Tucker」にて。テラス席で至福のひと時を！
- ビブ・アンド・タッカー
- オーストラリア / 洋食・西洋料理
- 住所：18 Leighton Beach Blvd, North Fremantle WA 6159, Australia地図で見る
- Web：https://www.bibandtucker.net.au/
7.町散歩♪カフェやレストランで休憩しながら街並みを楽しもう
フリーマントルの魅力は具体的なスポットだけではありません。今も残る19世紀の建物が、フリーマントルの落ち着いた雰囲気を作り出し、町全体から魅力が放たれているのでしょう。
- 写真：トラベルライター赤茶色のレトロな建物が立ち並ぶ
- 写真：トラベルライターカモメとのショットは港町ならでは
ウォールアートやストリートミュージシャンを横目に散歩した後は、個性豊かなカフェやレストランでのんびりして、クラシックな街の雰囲気を味わいましょう。
- 写真：トラベルライター昼間と夜で雰囲気が異なるパブ「Newport Hotel」は、植物いっぱいのオシャレ空間
- 写真：トラベルライターこちらはヘルスフードカフェ「Ohana Acai Bar」。店内にウォールアートが
- 写真：トラベルライターフラッと入りたくなる古本屋
- 写真：トラベルライターインパクト大の壁画がたくさん
- 写真：トラベルライターまなざしが印象的
- ニューポート・ホテル
- オーストラリア / パブ
- 住所：2 South Terrace, Fremantle WA 6160, Australia地図で見る
- Web：http://thenewport.com/
- オハナ・アサイ・バー
- オーストラリア / カフェ・喫茶店
- 住所：28 Market St, Fremantle WA 6160, Australia地図で見る
- Web：http://ohanaacaibar.com.au/
最後に
フリーマントルは町全体がコンパクトなので徒歩で動きやすいですが、すべてを見ようとすると、2〜3日は必要になるかと思います。また治安が特別良いわけではなく、メイン通りから外れた場所は店も人通りも少ない為、夜の1人歩きはなるべく避けましょう。のんびりした町だからこそ、日程に余裕を持って回れるといいですね。
