【オーストラリア】サンシャインコースト 地元女子に人気のランチ4選

この記事の目次表示

• 1．シーレストラン（See Restaurant）
•    おすすめポイント
•    ランチメニューの一例
• 2．マーケット ビストロ（Market Bistro)
•    おすすめポイント
•    ランチメニューの一例
• 3．ヌーサ・イタリアンレストラン&ピザ（Noosa Italian Restaurant & Pizza）
•    おすすめポイント
•    ある日のメニューの一例
• 4．グリーンゼブラ（Green Zebra)
•    おすすめポイント
•    ある日のメニューの一例

1．シーレストラン（See Restaurant）

サンシャインコースト唯一の水族館「SEA LIFE」があるムルラバー(Mooloolaba)ですが、その中のワーフ（Wharf ＝埠頭)というエリアにあるのが、こちらのレストラン。

• 写真：Booboo56
• 写真：Booboo56

お店はたくさんの船やボートが停泊する静かな海に面して、というか、床が海の上に張り出しています。

おすすめポイント

このレストラン、ディナーで行くと前菜が20ドル（約1,700円）〜、メインが39ドル（約3,300円）〜、と結構お高いんですが、ランチタイムでは、前菜、メイン、デザートのうち二品と、飲み物（ビール、ワイン、ソフトドリンクのいずれか）で39ドル（約3,300円）で楽しむことができます。

ランチメニューの一例

一例として、ある日のランチメニューについてご紹介します。

• 写真：Booboo56
• 写真：Booboo56

まずは前菜から。写真左は、からりと揚げたポークベリーにピリ辛の南米風ピカンテソースがかかった一品。お肉の下に敷かれた甘酸っぱいストロベリーソースとの組み合わせが絶妙です。写真右は、フライド・カラマリ（イカフライ）。どこで食べてもおいしいですが、こちらのものもやはりおいしかったですよ。

続いてはメイン料理。

• 写真：Booboo56
• 写真：Booboo56

写真左は、定番のフィッシュアンドチップス。写真右は、パスタ・マリナーラ（シーフードパスタ）で、魚介類がたっぷり入っています！

この日のデザートは、ソルテッドキャラメル・パンナコッタ（隠し味に塩が入ったキャラメル味のパンナコッタ）でした。

• 写真：Booboo56

お誕生会だったため、特別に注文したチーズケーキはこのようなアレンジで出てきましたよ。

• 写真：Booboo56

2．マーケット ビストロ（Market Bistro)

マルチドール（Maroochydore）エリアにあるシティセンターは、2021年3月現在も開発中ではありますが、その中に、サンシャインコーストで一番トレンディーなレストランの経営者が出店したお店「マーケット ビストロ」が話題になっています。

• 写真：Booboo56
• 写真：Booboo56完成予定が2041年！のシティセンターにあるため、窓の外はこんな景色です。

• 写真：Booboo56
• 写真：Booboo56これがワインショップ。ここで買ってテーブルに持っていくことができます。

シティセンターは工事中のため、店内の窓から見える景色には期待できませんが、オープンキッチン、フランスのビストロ風の内装がおしゃれな室内が魅力です。

おすすめポイント

上記でご紹介したシーレストランと同様、ディナーはかなり高いのですが、ランチタイムは前菜、メイン、デザートのうち二品に、飲み物（ビール、ワイン、ソフトドリンクのいずれか）がついて、35ドル（3,000円弱）とお手頃。

またレストランの中にはワインショップがあり、そこで買ったワインを持ち込むこともできます。持ち込み料は一本一律20ドル（約1,700円）。安いワインであれば、レストランでワインを注文して飲んだほうがお得ですが、高いワインは持ち込んだ方がお得になります。高級ワインと一緒にランチ、ということもできちゃいますよ。

ランチメニューの一例

「マーケット・ビストロ」という名前の通り、新鮮な素材を生かしたシンプルな料理が特徴です。

筆者が訪れた際のメニューを、一例としてご紹介します。

• 写真：Booboo56
• 写真：Booboo56

まずは前菜から。写真左は、プラウマンズ・ランチ（Ploughman's Lunch＝ハムやピクルス、チーズなどをパンと共に食べるイギリスの定番ランチ）風の一皿。ハムがとても美味しいです。写真右は、まぐろのカルパッチョ風です。

• 写真：Booboo56

メインは、本日のお魚のグリル・ケイパーソースでした。Simple is the best!