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【4】ロンドンコート(London Court)
イギリスから移住してきた人たちが、イギリスを懐かしがってロンドンのビッグベンを真似て作ったというモール。こちらは両替屋さん、定番のお土産屋さんやアグブーツのお店なども揃っています。
【5】バラックストリート付近のエリザベス キー(Elizabeth Quay)
ロンドンコートを通ってヘイストリートへ戻り、東に少し歩いてバラックストリートに着いたら、南のスワンリバー方向にベルタワーが見えます。
こちらのベルタワー付近は「エリザベス キー」と言って、ロットネス島行きなどのフェリー乗り場と、レストラン、カフェなどが並ぶスポットです。動物園のあるサウスパースへも、こちらからフェリーが出ています。
リッツカールトンも建設中という、今後も注目のスポットでまだまだ進展中です。
【6】タウンホール(Town Hall)、ライブラリー(Library)
「パースの街はここから始まった」とされる、1870年に建設されたタウンホール。そして、すぐ隣にはおしゃれ過ぎる市民図書館があります。もちろん誰でも利用でき、無料で利用できるWi-Fiの通信速度も速いです。
【7】コモ ザ トレジャリー(COMO The Treasury)
旧財務局だった歴史的建築物を改装した、ラグジュアリーホテル。パースのおしゃれスポットです。ショコラティエやナチュラルコスメ、ハニーケーキなどの店舗のほかにレストラン、カフェ、ワインバーなども入っています。
- コモ ザ トレジャリー
- オーストラリア / ホテル / ラグジュアリーホテル
- 住所:1 Cathedral Ave, Perth WA 6000, Australia地図で見る
おすすめは「POST」
コモ ザ トレジャリーのグランドフロアにあるレストランPOSTでのランチは、優雅なパースの時間を過ごせます。世界的に有名な建築家ケリー・ヒルが手掛けた空間は、モダンでありながら落ち着いていて、洗練された雰囲気がたまりません。
- 写真:bemntyロースト ビーツとゴートチーズ、胡桃、ブラックオリーブのサラダ タイム&ハニードレッシング 19豪ドル(約1,650円)
- 写真:bemntyキングフィッシュにベイビーリーク、スモークマッソルのパンチェッタソース39豪ドル(約3,380円)
ミートパイやフィッシュ&チップスも良いけど、モダンオーストラリア料理も美味しいですよ。
ガイドブックには載っていないパース情報
情報が少な過ぎると言われるパースですが、詳しくご案内してみました。拠点はこちらのパースシティからというツアーが多く、フリーマントル、ロットネス島、ピナクルス、スワンバレーなど、パースには自然いっぱいの観光地が満載です。
9月から11月のワイルドフラワーの季節、そして12月から4月頃までは毎日青空が広がる夏になります。是非パースにお越し下さい!!