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サンシャインコースト、その他のおすすめサーフクラブ
ヌーサヘッド・サーフクラブ(Noosa Heads Surf Life Saving Club)
何もかもセレブなヌーサですが、サーフクラブは至って素朴。こんな素朴なローカル色あふれるクラブに、魅力を感じる人も多いはずです。金曜〜日曜に開催されているライブも人気です。
- 出典:commons.wikimedia.orgBy Kgbo [CC BY-SA 3.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)], from Wikimedia Commons
上の写真の青いサインボードがサーフクラブです。ヌーサビーチのど真ん中です。
- ヌーサヘッド・サーフクラブ
- オーストラリア / その他レストラン
- 住所:69 Hastings St, Noosa QLD 4567地図で見る
- 電話:(07) 5474 5688
- Web:https://www.noosasurfclub.com.au
マルチ・サーフクラブ(Maroochydore Surf Life Saving Club)
マルチドールビーチにある、100年以上の歴史を持つサーフクラブ 。観光客が比較的少なく、地元のシニアで賑わうクラブです。月替りの$10(約800円)ランチや、日曜日の午後(3pm〜5pm)にはハッピーアワーがあり、お得なメニューも人気です。
- マルチ・サーフクラブ
- オーストラリア / その他レストラン
- 住所:34-36 Alexandra Parade Cotton Tree, Maroochydore地図で見る
- 電話:(07)5443 1323
- Web:https://www.maroochysurfclub.com.au
アレックス・サーフクラブ(Alexandra Headland Surf Lifesaving Club)
大規模な改装を終えた、明るくカジュアルな雰囲気のクラブです。いい波が立つことでサーファーに人気のアレックス・ヘッドランド・ビーチにあります。夏になるとビーチサイドに軽食、飲み物を扱うキオスクもオープンします。
- アレックス・サーフクラブ
- オーストラリア / その他レストラン
- 住所:167 Alexandra Parade Alexandra Headland QLD 4572 Australia地図で見る
- 電話:(07) 5443 6677
- Web:https://www.alexsurfclub.com.au
ムルラバー・サーフクラブ(The Surf Club Mooloolaba)
観光客に人気のムルラバー・ビーチ。周辺にはたくさんのレストランがありますが、どのレストランも道を挟んだ向かい側がビーチになるので、”On The Beach”と言えるのは、このサーフクラブだけです。店内はライフサーバーをフューチャーしたインテリアで装飾されており、リゾート気分が味わえます。
- ムルラバー・サーフクラブ
- オーストラリア / その他レストラン
- 住所:The Esplanade Mooloolaba QLD 4557 Australia地図で見る
- 電話:(07) 5444 1300
- Web:https://www.thesurfclub.com.au
カラウンドラ・サーフクラブ(Metropolitan Caloundra Surf Lifesaving Club)
カラウンドラのキングスビーチにあるサーフクラブです。ビーチの前には公営プールがあって、海で泳がせるのはちょっと不安な小さな子供でも水遊びができるようになっています。残念ながら2018年現在改修中で(2019年6月再開予定)プールは使えませんが、プールの近くにある水遊び場は開放されています。
- 出典:commons.wikimedia.orgBy Kgbo [CC BY-SA 4.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0)], from Wikimedia Commons
バー、ビストロの他にアウトドアデッキもあり、潮風に当たりながらドリンクや食事を楽しめます。目の前にあるのが公営プールで、水遊び場は建物の向こう側にあります。
- カラウンドラ・サーフクラブ
- オーストラリア / その他レストラン
- 住所:1 Spender Ln Kings Beach QLD 4551 Australia地図で見る
- 電話:(07) 5491 8418
- Web:https://metsonkings.com.au
おわりに
サーフクラブは会員制クラブなので、会則があります。今回ご紹介したクラブにはそんなに厳しいものはありませんが、「室内では帽子を脱ぐこと」というのはどこのクラブにも共通した会則ですので、建物に入るときは帽子を脱ぎましょう。
今回はサーフクラブ についてご紹介しましたが、オーストラリアにはこのようにレストランやバーを一般に開放しているクラブがたくさんあります(特に退役軍人クラブである「RSLクラブ」は数も規模も多く、よく目にします)。
どんなクラブでも利用の仕方は基本的にサーフクラブと同じですから、サーフクラブ以外のクラブにも気軽に入って、ローカル気分を味わいましょう。
※記事内の豪ドルから円への換算は1ドル=約80円で計算しています