1泊1万円で大満足！食事が美味しい広島・養老温泉「旅館 浦島」

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• 瀬戸内の島々が目の前に！
• 泊まるなら、尾道の奥座敷「養老温泉」へ
•    「天然温泉 うら湯」
•    いい意味でほったらかしの「旅館 浦島」
•    食事が美味しい！
•    朝食も美味しい！
• おわりに。

瀬戸内の島々が目の前に！

瀬戸内しまなみ海道は、「広島県・尾道市」と「愛媛県・今治市」をつなぐ約70キロの絶景ルート。ドライブだけでなく、サイクリングルートとしても人気上昇中です。6つの島々をつなぐ橋を走り抜ければ、すっきり爽快！最高の景色がのぞめますよ！

• 出典：www.ononavi.jp千光寺山ロープウェイ

走り出す前に、まずは尾道の「千光寺山ロープウェイ」に乗って、瀬戸内の島々を眺めてから出かけましょう！天気がよければ、瀬戸内の島々が目の前に。これは絶景！こんな絶景ルートを走り抜けたら、最高に気持ちいいですよね！

• 出典：www.ononavi.jp千光寺

泊まるなら、尾道の奥座敷「養老温泉」へ

今回ご紹介する「旅館 浦島」は、尾道インターから車で5分。日帰り温泉施設を併設していて、気軽に泊まれる旅館です。

• 写真：トラベルライター旅館浦島：外観

「旅館 浦島」には、1泊2食付き7,000円から泊まれます。この価格、ファミリー旅行にはうれしいですよね。食事内容によって価格は上下します。ちょっと奮発して「瀬戸内懐石料理」を選んでも1万円ほどで泊まれるんです。

朝食付きで普通のホテルに泊まるよりも、お得だと思いませんか？

「天然温泉 うら湯」

「旅館 浦島」のお風呂は、「天然温泉 うら湯」として営業している日帰り温泉施設との共用です。「天然温泉 うら湯」は2013年にオープンしたばかり。宿泊者は無料、日帰り入浴は500円で利用できます。

• 写真：トラベルライター旅館浦島：湯上りどころ

畳の休憩所もあります。

• 写真：トラベルライター旅館浦島：湯上りどころ

• 写真：トラベルライター旅館浦島：お風呂（カラン）

• 写真：トラベルライター旅館浦島：パウダースペース

いい意味でほったらかしの「旅館 浦島」

「旅館 浦島」には、過剰なサービスはありません。いい意味でほったらかし！布団は、最初から室内にセットされていて、好きなときに自分で広げるという合理的なシステム。

お風呂あがりに、さっそく布団を広げてゴロ～ン。早めにチェックインしたら、お風呂に入って、夕食までテレビを見ながら昼寝もできる。自由で極楽！これはいい！

• 写真：トラベルライター旅館浦島：室内

• 写真：トラベルライター旅館浦島：足袋付き

食事が美味しい！

「旅館 浦島」は昭和36年に創業した旅館で、現在は3代目のご主人が切り盛りしています。調理もご主人の担当で、ボリューム満点です！

• 写真：トラベルライター旅館浦島：夕食

魚は刺身・煮付け・焼き物と3種類。これだけでお腹いっぱいになりそうなのに、さらに肉料理も！これは、お酒がすすみますね。

• 写真：トラベルライター旅館浦島：夕食（天ぷら）

天ぷら、ご飯とお椀、デザートでフィニッシュ。どれも味付けがよくて大満足できます。プランによってお値段は違いますが、「瀬戸内懐石料理」で1泊2食1万円ほどで泊まれるんですから、これはおすすめです！

• 写真：トラベルライター旅館浦島：夕食（デザート）

朝食も美味しい！

観光で疲れた体を温泉で癒して、夕食で満腹になって、すぐに爆睡…で終わりではありません。朝食も期待を裏切らず、玉子焼きが美味しい！もちろん他のメニューも、全て美味しくいただけます。

• 写真：トラベルライター旅館浦島：朝食

おわりに。

「旅館 浦島」、いかがでしたか？

日帰り温泉を併設している小規模な旅館ですが、1泊2食付きで1万円。実際に泊まってみると、いい意味で期待を裏切ってくれるはずです。週末で尾道市街地のホテルが高かったら、検索範囲を少し広げて、養老温泉もチェックしてみてくださいね！