【滋賀】京都駅からJRで9分の湖畔リゾート！琵琶湖ホテル

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• 大津駅ってどんなところ？
• 琵琶湖ホテルの魅力！
•    ①アクセス便利！京都を出てから20分以内にチェックイン可能
•    ②琵琶湖一望！全室レイクビュー
•    ③夜景が素敵！「びわこ花噴水」はホテルの目の前
•    ④旅の疲れを癒す！温泉大浴場
•    ⑤美味しい朝食！プランは断然朝食付きがおすすめ
•    ⑥リゾート感抜群！客室のインテリアもこだわり満載
• 最後に
• この記事を書いたライターから一言

大津駅ってどんなところ？

誰もが知る「京都駅」とは対照的に、知る人ぞ知る「大津駅」ですが、実は滋賀県の県庁所在地である大津市の代表駅で、京都や米原から多くの電車が停車します。また、滋賀県と聞いてまず思い浮かべる日本一の湖「琵琶湖」までは、大津駅から徒歩で15分ほどで行くことができます。

ちなみに駅構内には「ビエラ大津」があり、カフェや居酒屋、カプセルホテルなどの施設が入っていてなかなか便利です。

琵琶湖ホテルの魅力！

• 写真：mikish(石川美佳)

①アクセス便利！京都を出てから20分以内にチェックイン可能

京都で一日遊んで疲れたら、なるべく早くホテルで休みたいものですよね。京都から米原方面のJRに乗って大津駅に到着すれば、無料シャトルバスで5分で琵琶湖ホテルに行くことができます。（21時まで15分おきに運航）荷物が多くても安心のサービスですね。シャトルバス乗り場は駅前ではなく、大津駅北口から横断歩道を渡った先ですので事前に地図のチェックはお忘れなく。

②琵琶湖一望！全室レイクビュー

• 写真：mikish(石川美佳)

せっかく滋賀県に宿泊するなら、やっぱり琵琶湖の絶景を思う存分楽しみたいですよね。こちらのホテルでは、全ての客室がレイクビューなので、チェックインからチェックアウトまで、刻一刻と様子を変える琵琶湖の美景を眺めることができます。ベランダに出て、琵琶湖の風をたくさん浴びて癒されてくださいね。

③夜景が素敵！「びわこ花噴水」はホテルの目の前

• 写真：mikish(石川美佳)

実は琵琶湖には見事な噴水があり、18：00～19：30の間、美しくライトアップされることをご存じでしたか？（第2第4水曜休止）大津港の観光事業の一環として行われているこの「びわこ花噴水」は、琵琶湖ホテルのすぐ目の前！客室やレストランから夜景と噴水を眺める時間は、とてもロマンチックですよ♡ちなみに写真に写っている船は琵琶湖周遊クルーズ船「ミシガン」です。

④旅の疲れを癒す！温泉大浴場

日本人たるもの、一日の終わりにはお風呂に浸かって疲れを癒したいですよね！琵琶湖ホテルの4階には大浴場「瑠璃の湯」があり、しかも浴槽に張られているのは温泉です。掛け流しではありませんが、温泉なのでよく温まりますよ。

大浴場の一面に張られた大きな窓からは、琵琶湖を一望することができます。宿泊すれば無料で、6：00～10：00／14：00～24：00の時間内であれば何度でも入浴できるので、朝と夜で表情を変える琵琶湖をたっぷり楽しんじゃいましょう！露天風呂とサウナもあります。

⑤美味しい朝食！プランは断然朝食付きがおすすめ

• 写真：mikish(石川美佳)

旅行のうちお楽しみのうちの一つと言えば豪華な朝食ですよね。こちらのホテルでは、レストラン「ザ・ガーデン」で地産地消をキーワードにひとつひとつ作られた美味しいお食事を、ブッフェ形式でお腹いっぱいいただくことができます！

公式ホームページにも「せっかくの滋賀へのご旅行を記念に残るものにしたい！という一心で、できる限り滋賀県産をご用意」とあるように、「滋賀県産大豆を使用した湯豆腐　薬味添え」、「近江八幡の赤こんにゃく」、「高島で収穫された無花果のコンフィチュール」や「近江八幡市の朝恋トマトドレッシング」など、滋賀県産にこだわった美味しいお料理をいただけます。

しかもレストランは全面ガラス張りでとっても明るい雰囲気で、もちろん琵琶湖一望！大満足間違いなしです。ここでは迷わず朝食付きプランにするのが正解ですよ。（朝食代金：大人2,600円、子供1,300円、4歳以下は無料）

⑥リゾート感抜群！客室のインテリアもこだわり満載

最近できた新しい高級ホテルというと、客室のインテリアは機能的に画一化されていて、色々な意味で「想像通り」ということも良くありますが、その点80余年の歴史ある琵琶湖ホテルは想像をはるかに超える、唯一無二の空間が作られており記憶に強く残ります。

なんとも細かいところまでこだわり抜かれているから非日常感・リゾート感が抜群で、かつ日本人が落ち着く空間となっているんです。

• 写真：mikish(石川美佳)デラックスフロア「Lumina」

こちらでは、筆者が訪れたデラックスフロア「Lumina」ツインルームについてご紹介しますね。ちなみに琵琶湖ホテルの中で最もお値打ちでスタンダードな客室です。

天井にあるファンは、もちろん実際に動かすこともできるので、窓を開けて琵琶湖の風を室内にさっと入れられたりします。

• 写真：mikish(石川美佳)

ベッドの反対側の壁の様子です。重厚なテーブルと、琵琶湖をイメージする綺麗な蒼い椅子、丸くて素敵な鏡、温かみのあるテーブルランプ…。

• 写真：mikish(石川美佳)

ベッドの奥はリビングスペースです。座り心地の良い長ソファの上には椅子と同系色のクッション、楕円形のお洒落なテーブル、壁にはセンスの良い写真…。

• 写真：mikish(石川美佳)
• 写真：mikish(石川美佳)

小物だって、全力でこだわられています。丸くて手触りの良い置時計、洗面台にはガラス製の美しいグラス。底の部分に気泡が入っていて、琵琶湖の瑞々しさを思わせます。

• 写真：mikish(石川美佳)
• 写真：mikish(石川美佳)

ウェットエリアの様子です。大浴場があるにも関わらず、客室のお風呂にも洗い場があります。トイレと同じ空間ではありますが、ガラスで仕切られているので機能性も抜群ですね。そして、この洗面台をご覧ください！水栓が、レトロで可愛いんです。

• 写真：mikish(石川美佳)

さらに、客室のお風呂に備え付けのバスアメニティは、蒼いボトルが綺麗な、ローラアシュレイ製です。イングリッシュローズの香りがウェットエリアを彩ります…。

最後に

• 写真：mikish(石川美佳)

京都旅行の際や、琵琶湖観光、記念日のお祝い旅行の宿泊先としてもおすすめの琵琶湖ホテルをご紹介しましたが、いかがでしたか？関西方面にお出掛けの際は是非、チェックしてみてくださいね。

この記事を書いたライターから一言

• 写真：mikish(石川美佳)

筆者が訪れた期間には、屋上でバーベキューの夕食をいただくことができました。（写真の内容（2人前）＋ビールなど飲み放題で一人5.000円、時期により価格は変動します）食事内容とサービスについては正直割高かな、とも感じましたが、とにかく景色が最高です！是非、まだ明るいうちから食事をスタートして、マジックアワーの琵琶湖を眺めてみてください！感動ものですよ。（mikish）