【会津若松】女子旅におすすめ♡七日町通りで買える可愛いお土産26選

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• 会津若松市「七日町通り」って？
• おすすめお土産店【1】アンテナショップ「駅Cafe.」
•    スタートはJR七日町駅から。駅併設のアンテナショップへ
•    会津土産①「会津木綿＆会津型ノート」
•    会津土産②「会津木綿ヘアゴム」
•    会津土産③「会津鉄道トートバッグ」
•    会津土産④「起き上がり小法師 一輪挿し」
•    会津土産⑤「さき織りコースター」
•    会津土産⑥「手すきハガキ」
•    会津土産⑦「赤べこマグネット付き輪ゴムホルダー」
•    会津土産⑧「会津漆器 亀甲銘々皿」
•    会津土産⑨「ヨーグルト 会津の雪」
•    会津土産⑩「会津磐梯サイダー」
•    「駅Cafe.」はカフェスペースも充実
• おすすめお土産店【2】「ながい炭成館」
•    会津土産⑪「炭の剣山」
•    会津土産⑫「会津張り子 願い玉」
• おすすめお土産店【3】「菓子司 熊野屋」
•    会津土産⑬「生クリームどら焼」
•    会津土産⑭「七福だんご」
• おすすめお土産店【4】「奥会津食彩蔵 河内屋」
•    会津土産⑮「赤べこボーロ」
•    会津土産⑯「会津はちみつグミ」
•    会津土産⑰「カラフルべこ」
•    会津土産⑱「赤べこ起き上がり小法師セット」
• 「奥会津食彩蔵 河内屋」からUターンして、再び駅へ
• おすすめお土産店【5】「関漆器店 ぬり一」
•    会津土産⑲「起き上がり小法師」
•    会津土産⑳「起き上がり小法師3色セット」
• おすすめお土産店【6】「お菓子の蔵 太郎庵 七日町茶房」
•    会津土産㉑「会津の天神さま」
•    会津土産㉒「あげあげ小法師」
• おすすめお土産店【7】「長門屋 七日町店」
•    会津土産㉓「お手づくり起き上がり最中」
•    会津土産㉔「貝千年」
•    会津土産㉕「和三盆糖シュガーマドラー」
• おすすめお土産店【8】「工房 鈴蘭」
•    会津土産㉖「鈴蘭オリジナルぐいのみ」
• おわりに

おすすめお土産店【5】「関漆器店 ぬり一」

• 写真：かなたあきこ

赤い暖簾が印象的な「関漆器店 ぬり一」は、創業100年を超す老舗の漆器メーカーの直売店です。デパートなどにも卸している同店の商品ラインナップはかなり高級で、気軽に買えるものは少ないかもしれませんが、華麗な蒔絵を施した逸品揃いで、眺めているだけで目の保養になります。旅の思い出に、奮発していいものを購入したいならこちらがおすすめです。

会津土産⑲「起き上がり小法師」

• 写真：かなたあきこ「起き上がり小法師」(1個100円)

高級店ながら、定番土産の「起き上がり小法師」(1個100円)は、実はこちらのお店が一番お安く買えるんです！起き上がり小法師は、これまでご紹介してきたお店でもほぼすべてで購入することができますが、たいていは1個200円。半額の100円は、筆者が見た中では最安値でした。可愛い小法師を大量に買って帰りたい方は、ぜひ同店で。

会津土産⑳「起き上がり小法師3色セット」

• 写真：かなたあきこ「起き上がり小法師3色セット」(3個450円)

こちらの起き上がり小法師は、青・赤・黄の信号機カラーの3色セット(3個450円)。これも他店に比べるとかなりお安く買えますよ。すべて手作りの小法師は一つひとつお顔が違いますので、じっくり選んでお気に入りを連れて帰ってください。

おすすめお土産店【6】「お菓子の蔵 太郎庵 七日町茶房」

• 写真：かなたあきこ

「関漆器店 ぬり一」のお隣にあるのが、和洋菓子店の「お菓子の蔵 太郎庵 七日町茶房」です。2020年1月現在県内に14店舗をかまえる人気店で、地元の素材にこだわったお菓子は、会津ブランド推進委員会の認定を受けているものが多数。店内には無料でお茶がいただける休憩スペースがあり、散策の合間にお菓子とともにほっと一息つくことができます。

会津土産㉑「会津の天神さま」

• 写真：かなたあきこ「会津の天神さま」(税込み151円)
• 写真：かなたあきこ

さっくりとしたブッセ生地に、有塩バターとプロセスチーズを練り上げたクリームをサンドした洋菓子「会津の天神さま」(税込み151円)。ブッセの軽い食感にこだわり、上品な甘さがうれしいお菓子です。季節によって、いちごやブルーベリーなどフルーツフレーバーの限定品が登場するのも楽しみの一つ。

会津土産㉒「あげあげ小法師」

• 写真：かなたあきこ「あげあげ小法師」(税込み75円)
• 写真：かなたあきこ

濃厚な白あんがつまったお饅頭を油であげた“あげ饅頭”の「あげあげ小法師」(税込み75円)。小ぶりながら、しっかりとした食べ応えがありますよ。白あんには白インゲンを用いており、自然のやさしい甘みが広がります。ニッコリ笑顔の小法師が描かれたパッケージも可愛い♪

おすすめお土産店【7】「長門屋 七日町店」

• 写真：かなたあきこ

お次もお菓子のお店ですが、こちらは5代160年にわたって会津駄菓子を作り続けてきた「本家長門屋」が、新しく七日町通りに出店したモダンなショップ。七日町通りのお店はどこも大正レトロな内外装で素敵ですが、同店はまた別格。店内は高級ブティックのような雰囲気で、明るく照らされたショーケースをゆっくり見ながらお菓子を選ぶひとときは、とても優雅な気分にさせてくれます。

会津土産㉓「お手づくり起き上がり最中」

• 写真：かなたあきこ「お手づくり起き上がり最中」(2個セット税込み360円)

「起き上がり最中」(2個セット税込み360円)は、起き上がり小法師をモチーフにした一口サイズの可愛い最中です。ピンクの方は桃あん、ベージュの方はこしあんと、それぞれ違った二種類のあんが味わえます。“お手づくり”とあるように、皮に自分であんを注入していただくタイプの最中で、いつでもパリッとできたての歯ざわりが楽しめますよ。

会津土産㉔「貝千年」

• 写真：かなたあきこ
• 写真：かなたあきこ「貝千年」(税込み450円)

上質な砂糖の代名詞である、“和三盆”を用いたお菓子を得意とする同店。こちらの「貝千年」(税込み450円)は、本物のハマグリの中に貝の形の和三盆糖を詰め合わせたお菓子です。貝殻を開けると宝石のような砂糖菓子があらわれ、外国の方やお子さんへのギフトにもぴったり。口に含むと滋味深い和三盆の甘さと、すっと消えるような口どけが楽しめます。縁起物として、結婚式の引き出物などにも人気だそう。

会津土産㉕「和三盆糖シュガーマドラー」

• 写真：かなたあきこ
• 写真：かなたあきこ「和三盆糖シュガーマドラー」(2本セット税込み390円)

こちらも和三盆を用いたお品で、そのままお菓子として食べるのではなく、コーヒーカップに添えるマドラーとして使います(2本セット税込み390円)。コーヒーや紅茶に少しずつ浸すうちに、やさしい甘さが溶け出して絶妙な味わいに。ひよこやお花をかたどったルックスもキュート！

• 写真：かなたあきこ

おすすめお土産店【8】「工房 鈴蘭」

• 写真：かなたあきこ

最後のお店は、“かわいい漆器”をコンセプトに謳った、オリジナルスタイルの作品を世に送り出している工房「鈴蘭」の直営店です。ガラスの器に漆を塗るという独自の技術から生み出された製品は、モダンなデザインで女性を中心に一躍人気に。遠方からわざわざ買いに訪れるお客さんも多いのだとか。

• 写真：かなたあきこ
• 写真：かなたあきこ

会津土産㉖「鈴蘭オリジナルぐいのみ」

• 写真：かなたあきこ「鈴蘭オリジナルぐいのみ」(税込み1,540円)

店内はおしゃれな器ばかりで目移りしてしまいますが、お土産におすすめなのは小さくて持ち帰りやすい「ぐいのみ」(税込み1,540円)です。筆者はピンク色の「さくら」を購入しましたが、外側のマットカラーと内側の繊細なガラスの質感が、他にはないデザインでとても気に入っています。日本酒を注ぐと、中がキラキラ光ってきれいですよ。

• 写真：かなたあきこ
• 写真：かなたあきこ

おわりに

女子向けの可愛い品々がそろう、会津若松・七日町通りのお土産セレクションいかがでしたか？正直、筆者は会津土産といえば「赤べこ」くらいの印象しかなかったのですが、いざ現地を歩いてみると、伝統工芸品を現代風にアレンジしたセンスあふれるお土産ばかりで、感激しました。

今回ご紹介できたのは、七日町通りのほんの一部。じっくり時間をかけてみれば、まだまだ可愛いお土産に出会えるチャンスがあるかもしれませんよ。