鳥取県北栄町にある「青山剛昌ふるさと館」には、全国各地からコナンファンが訪れています。今回は、初めて行く方に向けて、「青山剛昌ふるさと館」でやりたいことを4つ紹介していきます。
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青山剛昌ふるさと館とは
青山剛昌ふるさと館は、漫画『名探偵コナン』の作者である青山剛昌さんや『名探偵コナン』に関するものを主に展示・体験できる施設です。
青山剛昌さんが少年時代に描かれた絵や仕事部屋の再現、原画などを鑑賞できる他、実際作中に登場する「蝶ネクタイ型変声機」の体験、プロジェクションマッピング等々、見所満載です。
館内は撮影可能なところとNGのところ、近づいての撮影がNGのところがあるので、確認してから写真を撮りましょう。
入館料は大人700円、中・高校生500円、小学生300円、小学生未満は無料です。JAF会員証を提示すると、入館料が100円引きになります。(2019年9月現在)
それでは早速、「青山剛昌ふるさと館」でやりたいことをご紹介していきましょう。
【1】阿笠博士のビートルを写真に収める
外には阿笠博士の愛車「ビートル」が!運転席にはもちろん、阿笠博士が座っています。
よく見ると、車のナンバープレートが前後で異なり、前側は「少年サンデー 570 ひ 1-64」、後ろ側は「北栄 570 ひ 1-64」になっています。
【2】マイスター認定クイズにチャレンジ!
マイスター認定クイズは、館内の展示物や説明文を見れば解けるクイズで、ただ館内を見て回るよりは、理解を深めながら回れるのが利点です。
レベルは4段階。初回は初級編で、クリアすると認定書を貰えます。次回来館時に認定証を受付で提示すると、中級編にチャレンジできます。中級編の次は上級編、一番上はプレミアムです。
初級編はヒント付きなので、子供から大人まで楽しく解ける内容になっています。
【3】入館券を使った記念撮影
3Dキャラクタービジョンでは、受付で渡される入館券を裏返し台の上に置くと、3Dのキャラクターが画面上に出現し、一緒に写真撮影ができますよ。
チケットの絵柄(裏面のマーク)によって、キャラクターが異なります。