マンゴー好きは要チェック！タイで食べたいマンゴースイーツ

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• タイで食べたいのはマンゴースイーツ！
• 観光客に大人気！専門店の看板メニュー「マンゴータンゴ」
• もち米とのコラボレーションが新鮮！「カオニャオ・マムアン」
• 観光のお供に毎日飲みたい「マンゴースムージー」
• マンゴー好きはタイへ行こう！

タイで食べたいのはマンゴースイーツ！

微笑みの国、タイ。首都のバンコクは、日本から行ける手軽さ、アユタヤ遺跡等の観光資源が豊富、さらにグルメも楽しめるとあって、人気の海外旅行先の一つです。

• 写真：トラベルライタータイの首都バンコクは寺院が多く、人気の旅行先です。

タイで味わえるグルメのなかでも、特筆すべきはマンゴーです。マンゴーはタイで古くから栽培されており、タイを代表するトロピカルフルーツです。タイの市場やフードコートでも大量のマンゴーを目にすることもしばしば。日本ではなかなかにお目にかかれない光景です。

つまり、タイはマンゴーの本場。旅行でタイを訪れたならマンゴーを食べない手はありません！タイであれば生のマンゴーだけでなく、マンゴーたっぷりのマンゴースイーツを低価格で食べることができます。

観光客に大人気！専門店の看板メニュー「マンゴータンゴ」

バンコクで最も有名なマンゴー専門店が「マンゴータンゴ」です。ここでは生のマンゴー、マンゴープリン、マンゴーアイスの3種類が一皿になった、看板メニュー「マンゴータンゴ」が食べられます。「マンゴータンゴ」は165タイバーツ（約570円）です。

• 写真：トラベルライターマンゴータンゴは一皿165バーツ（約570円）。食べ応えがあります。

魅力は生のマンゴーも、スイーツもどっちも食べられること。欲張りな人にはとっても嬉しい一皿です！生のマンゴーに関しては、新鮮なマンゴーがなんと一皿に半分ものっています。ひんやり冷たいアイスはさっぱりしていて口直しにもなり、甘いマンゴープリンも心を満たしてくれます。

マンゴータンゴはバンコク市内に複数店舗あります。また、上記で紹介した以外にも様々なマンゴーメニューがありますよ！

もち米とのコラボレーションが新鮮！「カオニャオ・マムアン」

続いては、日本人にはあまりなじみがないものの、実際に食べてみると意外な美味しさのマンゴースイーツです。その名も、「カオニャオ・マムアン」。

聞きなれないスイーツですが、お皿の上には生のマンゴーともち米が。カオニャオ・マムアンは、ココナッツミルクで炊いた餅米に、マンゴーを載せたタイの定番スイーツです。米がスイーツにと聞くと意外な組み合わせですが、このコラボレーションが絶妙で美味しいです。

• 写真：トラベルライターカオニャオ・マムアン。写真のものは３５バーツ（約１３０円）です。

温かいもち米と、フレッシュなマンゴーの温度差も面白いと思います。また、少し塩味がきいているので、あまじょっぱさから、パクパク食べられます！ぜひトライしてみてください！

写真はバンコクのショッピングセンター「ターミナル21」内のフードコートで食べられるカオニャオ・マムアンです。現地では定番なので、カフェや屋台など様々な場所でお目にかかれます。

• 写真：トラベルライターフードコート内の店舗のショーケース。生のマンゴーがごろごろ転がっています！

観光のお供に毎日飲みたい「マンゴースムージー」

最後に紹介するのは、マンゴースムージーです。もちろん日本でも飲むことができますが、タイであれば日本に比べて安く飲むことができます。

• 写真：トラベルライター持ち運びがしやすいように、フタつきのカップで、ビニールの持ち手も付けてくれました。
• 写真：トラベルライター屋台のマンゴースムージーは５０バーツ（約１８０円）程です。

写真のスムージーはバンコクでも観光客に人気な市場、「タラート・ナット・ロット・ファイ・ラチャダー」で購入したものです。市場内にはマンゴーだけでなく、様々なフルーツからスムージーを作ってくれる、ジュース屋台がたくさんあります。

屋台では目の前で大量のマンゴーをミキサーに入れて作ってくれます。新鮮なマンゴーを使った、冷たいスムージーは、気候があたたかい南国タイで飲むのにピッタリです。観光や街歩きのおともに、マンゴースムージーでリフレッシュできます。

• 写真：トラベルライタースムージーを購入した屋台。注文後にミキサーで作ってくれます。

マンゴー好きはタイへ行こう！

今回はタイで食べたい、筆者おすすめのマンゴースイーツを紹介しました。タイに行けば、毎日マンゴーが食べられます。それくらい、マンゴーがそこら中で売られていると感じました（笑）。

ぜひタイを訪れて、マンゴースイーツを堪能してみて下さい！