【石垣島】フサキ ビーチ リゾート ホテル&ヴィラに泊まろう

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• 何処にあるの?
• チェックインしよう
• 南国ムードたっぷりのヴィラに泊まろう
• 写真映え抜群のプールへ行こう
•    プールエリアには何があるの?
•    アクティビティに参加しよう
• 夕日だけじゃない!ビーチでも遊ぼう
• どんなレストランがあるの？
• 最後に

何処にあるの?

沖縄県石垣市にあり、東京からは飛行機で約3時間半で行かれるんです。空港からはレンタカーで約30分で到着。レンタカーなしでも宿泊者専用の無料送迎バスを使えば、免許がなくても大丈夫!

• 写真：Rimi上空からの景色

• 写真：Rimi時刻表
• 写真：Rimi時刻表

チェックインしよう

レンタカーで到着したら、まず荷物を下ろしてから駐車場へ行きましょう。駐車場はホテルから数分の道路沿いにあり、何度でも無料で車の出し入れが可能です。ホテルと駐車場間はシャトルバスが出ているので移動も楽々。

レセプションは天井が高く広々していて、ソファー、ツアーデスク、バーもあるんです。レセプションでチェックインの手続きをしたら部屋へ行きましょう。筆者はヴィラを予約したので、トゥクトゥクタイプのカートで送迎してもらえました。また、カートが混んでいる場合は徒歩でも行く事が出来ます。

• 写真：Rimiレセプション

南国ムードたっぷりのヴィラに泊まろう

ヴィラは沖縄っぽい赤い屋根で、ハイビスカスなどの花が沢山植えてあり、まるで海外リゾートのような雰囲気なんです。ホテルでは珍しく靴を脱いで部屋へ入るので、虫や砂などが入らず小さな子供がいる人も安心した設計になっています。

• 写真：Rimiヴィラへ行く道

部屋は、ベッドが2台、バスルーム、物干しラックと椅子、テーブルがあるベランダ、テレビ、冷蔵庫、湯沸器などがあります。また、玄関が広いので浮き輪やマリンスポーツグッズなども置けるんです。

• 写真：Rimi部屋
• 写真：Rimiバスルーム

写真映え抜群のプールへ行こう

いつ写真を撮っても映えるプールは、使い心地も抜群なんです。プールにはサンベッド、パラソルがあり宿泊者は無料。プールや海で使用するタオルも無料でビーチステーションで借りる事が出来ます。プール使用時には、チェックイン時にもらうゴムのブレスレットを必ず付けましょう。このブレスレットが宿泊者の証明になります。

• 写真：Rimiプール
• 写真：Rimiプールからのサンセット

プールエリアには何があるの?

スライダーがある子供用のスプラッシュパーク、子供と大人が使えるプール、1日¥6,000で借りられるカバナ、チーズバーガー(¥2,050)やガーリックシュリンプ(¥2,040)が食べられるカフェ、ビール(¥1,000~)やカクテル(¥1,200~)が飲めるバー、シャワールーム、レクレーションなどの申込が出来るビーチステーションがあるんです。

• 写真：Rimiスプラッシュパーク
• 写真：Rimiシャワールーム

• 写真：Rimiカバナ

アクティビティに参加しよう

ドラゴンボート(¥2,500)、マーブル(¥3,000)、シュノーケル(¥6,000)など多くのアクティビティが目の前のビーチで楽しめるんです。スタッフやライフガードが沢山いるので、子供から初心者まで安心して参加できるんです。

色々なアクティビティに参加したい方は、お得なone day passを購入するのがおすすめ。また、石垣島は干潮時は珊瑚が出てくるので、アクティビティができなくなる時間帯があります。毎日のスケジュールをチェックしましょう。

• 写真：Rimiアクティビティ一覧

夕日だけじゃない!ビーチでも遊ぼう

夕日の名所としても有名なフサキビーチですが、海も魅力満点なんです。遠浅で干潮時には遠くまで歩いて行くことが出来るビーチには、お魚が沢山!

別名ニモで知られているクマノミも、間近で見ることが出来ます。イソギンチャクを見つけたら、そこはクマノミのお家。じっと水中メガネでクマノミが来るのを待ちましょう。

• 写真：Rimiクマノミ

また、ビーチには綺麗な貝が多くあるので、夕日を見ながら貝を拾うのもおすすめ。

• 写真：Rimiサンセット
• 写真：Rimi

どんなレストランがあるの？

ホテル内にはなんと7箇所も飲食出来る施設があるんです。朝食、ランチ、夕食が頂けるISHIGAKI BOLD KITCHENは、和、洋、中全ての料理がビュッフェで頂けます。種類が豊富でどの年齢層の方も満足出来るレストラン。ランチは土、日、祝日のみなので気をつけましょう。

• 写真：RimiISHIGAKI BOLD KITCHEN
• 写真：Rimi琉球新天地

東南アジアや琉球料理が頂ける琉球新天地は、朝食は和食、中華が中心。新鮮なお刺身や海ぶどうなどがビュッフェで頂けるんです。夕食はアラカルトで、海老蒸し餃子や地元のノコギリガザミを使用したシンガポール風のチリクラブがおすすめ。

• 写真：Rimi朝食
• 写真：Rimi朝食

• 写真：Rimi海老蒸し餃子(¥900)
• 写真：Rimiチリクラブ(ハーフ¥3,500)

アメリカのBBQとライブが楽しめる夏至南風は、サンセットを眺めながら食事が出来るレストラン。食事は食べ放題で、スタッフが運んでくれるスタイルなんです。前菜は、サラダやポテト、マカロニチーズ、メインは、リブロース、ハラミ、ケイジャンチキン、スペアリブ、ハンバーガーなどで、味も量も大満足。ドリンクは、沢山飲む方は飲み放題がおすすめ。

• 写真：Rimi夏至南風
• 写真：Rimiメニュー

その他に水着でも行かれるAqua Garden Cafe、モダン琉球料理のHANARE、プールサイドのTHE STAR BAR、レセプションにあるLounge bar ADANもあるので、飽きることがないんです。

最後に

託児ルーム、インドアプール、大浴場、スパなども兼ね備えているので、お天気に関係なく楽しめるのも魅力の一つ。子供を託児ルームに預けて、ゆっくりスパで過ごしてみてはいかがですか?

サステナブルなこちらのホテルには、給水所があるのでマイボトル持参で行きましょう。