写真：dory全国的に流通している商品なのに、そこでしか買えない！そんなご当地コラボ商品が、全国にたくさんあるのを知っていますか？旅行に行くたびに買いたくなってしまう。そんな商品をご紹介します！
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ご当地コラボ商品ってどんなもの？
日本各地でその土地ならではのお菓子や民芸品が販売されています。しかし、いつもスーパーで見かけるようなよく知られた商品が、ご当地ならではの味付けやラッピングが施され、その土地だけで販売されているということがよくあるのはご存知ですか？お土産にもいいし、自分で集めたりするのもいいですよね。コレクター必見のご当地コラボ商品はこちらです！
【1】お土産の定番？「ご当地ポッキー」
各都市に必ずあると言っていいジャンボサイズのポッキー。そのご当地の名産品などを使用した限定の味付けなので、バラマキ土産にもちょどいいです。
出典：www.flickr.comPhoto by: jerone2, 作品名:Giant Pocky- 出典：www.flickr.comPhoto by:Toby Oxborrow, 作品名:Melon Pocky
ポッキー以外にもプリッツやカントリーマームなど、様々なお菓子がご当地限定バージョンで販売されています。ぜひ各地の味を楽しんでみてください。
- 写真：dory関西限定「カントリーマアム神戸プリン味」
【2】微妙に味が違う！「カップ麺」
パッケージは同じなのに、中のカップ麺の味が違うことを知っていましたか？西日本、東日本でうどんやそばのスープが食文化的に違いますよね？カップ麺も同様に違うんです。
- 写真：dory緑のたぬき 関西限定バージョン
また、スープだけでなくトッピングのお揚げの味付けも違ったりもします。どちらが好みか違いを楽しんでみてはどうでしょうか？
https://www.maruchan.co.jp/products/brand/list.php?b=d3e40d3d6ed89e2a8da554ba4262666e
【3】醸造所の味比べしたい！「○○づくりビール」
大手ビールメーカーは全国に醸造所を持っていて、その地域の水を使用しています。それぞれの場所の豊かな自然が生み出す天然水や気候によって、同じ製品を同じ製法で醸造しても微妙な違いがあるようです。
- 出典：www.flickr.comIppei Suzuki Follow こんなん届いてた！「9人の醸造家の一番搾り9本セット」 #beer
キリンの一番絞りは「○○づくり」と言う名で、それぞれの醸造所のビール楽しめるようになっています。地元産の原材料を使用して、そこの食文化に合うビールを醸造しています。飲み比べてビールマスターを目指してみませんか？
【4】郵便局で買えるご当地品「局名入りポスト型はがき」
郵便局にもご当地限定の商品があり、ポストカードもその一つです。各県ごとに販売されているご当地フォルムカードもありますが、それ以外に昔懐かしい赤いポスト型のはがきがオススメです。
- 写真：dory岡山県犬島簡易郵便局で購入できる「局名入りポスト型はがき」
ぱっと見は同じなのですがよく見ると、書かれている購入場所によってそれぞれ記載されている郵便局名が異なるのです！大好きな旅先であったり、レアな場所に行くとついつい購入したくなってしまいます。
また、全国の郵便局でゆうちょ銀行の口座を作ることが可能です。思い入れのある土地で新規の口座を作ると、自分の口座の支店名はその場所になります。引っ越すことはできないかもしれませんが、通帳くらいは住んでいる気分になりたい！そんな方にもおすすめですよ。
【5】コンプリートしたくなる！「コカコーラスリムボトル 地域限定デザイン」
コカコーラでは一般的なペットボトルの他に、スリムボトルという缶ボトルも販売しています。内容量が少なめのタイプですが、缶ボトルの特徴を生かして全面にプリント加工が施されています。
- 写真：dory京都限定のコカコーラスリムボトル
全ての地域ではないですが、地域限定デザインのスリムボトルも販売しています。小さめなので、旅先から一本自分のお土産用として持ち帰るにはちょうどいいサイズですよ。
いかがでしたか？
筆者もこうしたご当地限定のコラボ商品をお土産にしたり、自分で集めてコレクションにしていたりします。旅の思い出に今度の旅先で探してみてはいかがでしょうか？
