大阪・梅田の【タコベル・阪急三番街店】の解説

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• タコベルとは
•    テクスメクス
• タコベル・阪急三番街店について
•    梅田&アクセス方法
• タコベル・阪急三番街店の雰囲気
• タコベル・阪急三番街店のメニュー
•    2タコス

タコベルとは

• 出典：gauchan.xyz画像：がぅちゃんのブログ

「タコベル／​​Taco Bell」は、アメリカで最も有名なファストフードチェーンの一つです。ハンバーガーならマクドナルド、フライドチキンならケンタッキー、タコスならタコベル、といったところでしょうか。

タコベルは1962年にカリフォルニア州・オレンジ郡のアーバイン（Irvine）で誕生しました。創業者は「グレン・ベル／Glen Bell」です。2021年現在は、全世界で6,000店以上の店舗が存在します。

日本では、「タコス」がハンバーガーやフライドチキンほどの市民権を得ていないのでピンとこないかもしれませんが、アメリカではどれも同列の知名度の食べ物です。メキシコ発祥のファストフードで、トルティーヤという生地に具をつつんで食べます。もはやタコスはアメリカ料理といった状態になっており、そういうメキシカン・アメリカン料理のことを「テクスメクス」と呼びます。

テクスメクス

テクスメクスとしてタコスと同列の知名度なのが「ブリトー」になるでしょう。これを専門にしているファストカジュアルのお店が「チポトレ」です（日本未進出）。タコベルとチポトレは、日本の飲食店で無理やり例えると、サイゼリヤとカプリチョーザ、という感じかもしれません。

タコベル・阪急三番街店について

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タコベルは、日本では東京を中心に展開しており、大阪には3店舗あります。「タコベル・阪急三番街店」は梅田にある店舗で、梅田は東京でいう渋谷や新宿のような場所です。ちなみに大阪の一号店はタコベル・道頓堀店です。

梅田&アクセス方法

梅田は大阪で最大の繁華街の一つで、「キタ」と呼ばれることがあります。これに対して「ミナミ」と呼ばれるのが「難波／なんば」と呼ばれるエリアで、タコベルの大阪一号店の道頓堀店はミナミにあります。

キタ／梅田は北にあり、ミナミ／なんばは南にあります。梅田となんばは4kmほどしか離れておらず、地下鉄で10分ほどの距離。なお、梅田へのアクセスは大阪駅へのアクセスに等しいので、タコベル・阪急三番街店へのアクセスも難しくはないです。

タコベル・阪急三番街店は、駅ビルの中にあるのですが、駅が大きいので迷うかもしれません。駅の北の方で、「ZARA大阪梅田店」の反対側にある、と覚えておけばアクセスしやすいでしょう。

タコベル・阪急三番街店の雰囲気

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北米のタコベルは「安い」という印象なのに対し、お洒落な梅田のタコベルは、おしゃれな海外料理屋のような雰囲気です。

タコベル・阪急三番街店のメニュー

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メニューは写真付きで、メインはタコスとブリトーです。まずはメニューを選び、肉の種類を指定し、それから具材を指定していくスタイル。サブウェイに似た感じがあります。

2タコス

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最も定番の「2タコス」は、2種類のタコスが選べるメニューです。生地、肉、具材が選べます。クランチーシェル（クリスピーな生地）とチキン、ソフトトルティーヤ（柔らかい生地）とビーフを選びました。

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サイドメニューはポテトかナチョス（トルティーヤチップス）が選べます。アボカドのディップ「ワカモレ」とトマトのディップ「フィエスタサルサ」を追加しました（ディップは各100円）。

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味は美味しく、見た目がかなり綺麗な印象を受けました。ある意味では、本当のアメリカ／テクスメクスの料理だと思います（例えばマクドナルドの味は、アメリカも日本も同じという意味で）。