長崎県佐世保のハウステンボスに第1号店をオープンして以来、日本各地に続々とオープンしている「変なホテル」。2019年2月には、大阪・心斎橋にもオープンしました。今回は「変なホテル大阪 心斎橋」の詳細を紹介していきます。
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アクセス抜群!大阪観光やライブ遠征に「変なホテル大阪 心斎橋」
「変なホテル大阪 心斎橋」は、大阪メトロ御堂筋線・心斎橋駅、2番出口から徒歩3分の立地とアクセスしやすく、心斎橋や難波、梅田等、大阪観光やライブ遠征に適しているホテルです。
恐竜がフロントでお出迎え!?
一般的なホテルと違い、フロントには人が居ません。代わりに、恐竜ロボット2体がお出迎えしてくれます。しかも、喋ります!
喋る恐竜ロボットのチェックイン手続きの案内を聞きながら、チェックインをします。チェックインと清算を済ませると、ルームキーが出てきます。チェックアウトの際は、精算機にルームキーを入れると手続きが完了します。
ですので、チェックインもチェックアウトも、無人の状態で行われます。もし、何か聞きたいことがあれば、通話や呼び出しで従業員の方と話せます。
バスルームが広々していて快適♪ツインルーム
客室はツインルーム(禁煙)、ハリウッドツインルーム(禁煙)、LGスタイラーツインルーム(禁煙)、ダブルルーム(禁煙)の4タイプ。筆者は、ツインルーム(禁煙)に宿泊したので、ツインルームの紹介をしていきます。
高反発マットレスのツインベッドの枕元には、コンセントが2ヶ所あります。携帯電話の充電にオススメです。
ベッドの反対側には、テレビや洗面台があります。
トイレやバスルームに鏡や洗面台がないので、歯みがきや手洗い、化粧をするときは、テレビ横の洗面台ですることになります。洗面台の隣には、アメニティーとフェイスタオルが置いてあります。
机の上には、タブレットtabiiとスマートフォンhandyが置いてあります。飲食店や観光情報等を調べるのにピッタリです。チェックアウト日のお昼過ぎに履歴が削除されるので、安心して利用できます。
また、全館フリーWi-Fiな点も嬉しいです。
トイレとバスルームは、セパレートタイプ。
更にバスルームは、家庭にあるお風呂のように、バスタブとシャワーブースが別々になっているので、広々としたところで体を洗え、湯船に浸かれます。風呂椅子や風呂桶がある点も、使い勝手が良いです。
ビュッフェスタイルの朝食♪
ホテルの朝食を食べる人は、ビュッフェスタイルの朝食を1階のレストランでいただきます。
客室から出る時はルームキーを忘れずに!
フロントやレストランのある1階からエレベーターに乗る際、ルームキーをかざしてから自分が泊まる客室の階数ボタンを押すと、エレベーターが動く仕組みになっています。
セキュリティ対策が講じられている反面、当たり前のことですが、客室から出る時はルームキーを忘れずに持ち歩きましょう。
さいごに
筆者は1泊での利用でしたが、滞在中、従業員の方を見かけない不思議なホテルでした。
恐竜のロボットや玄関入ってすぐの踊るロボット達がユニークで、アクセスも抜群!観光やライブ遠征で大阪に泊まる際は、「変なホテル大阪 心斎橋」を候補のひとつに加えてみてください♪
- 変なホテル大阪 心斎橋
- 大阪 / ホテル
- 住所:〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3丁目5−2地図で見る
- 電話:050-5576-8350
- Web:https://www.hennnahotel.com/shinsaibashi/