大阪には関西国際空港だけでなく、国内線を主要とする「伊丹空港(別名:大阪国際空港)」があります。大きさは関西国際空港よりも小さいですが、お土産店もしっかり充実しており、旅の帰りに伊丹空港でお土産を買うこともお勧めです。この記事では、伊丹空港で買えるお勧めのお菓子土産5選を紹介いたします。
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①大阪・PABLOのチーズタルト(6個入り1,200円)
「焼き加減が選べるチーズタルト」として人気のPABLOのお持ち帰り用チーズタルトです。「誰も見たことがないチーズケーキを作りたい」というオーナーが、「ステーキの焼き加減」にひらめきを得て、創作したチーズタルト。
全国展開しているPABLOのショップやカフェでは、レアのチーズタルトや、ミディアムのチーズタルトなど、異なる焼き加減のチーズタルトが選べるんです!
伊丹空港では、お持ち帰り用の「PABLO mini」を販売しています。サクサク食感のタルトにクリーミーなチーズ生地を流し込み、ほんのりこげ目がつくまで焼き上げたチーズタルトです。
販売は冷凍の状態で、3時間まで持ち歩くことができ、レジで保冷剤ももらうことができます。それでも不安な方は、309円で保冷パックを購入することもできますよ。
②大阪・マダムシンコのマダムシンコブリュレ(棒ブリュレ1,296円/マダムブリュレ1,620円)
大阪の土産として人気の「マダムシンコ」のブリュレシリーズです。メープルを効かせたバウムクーヘンと、キャラメリゼの香ばしさが絶妙にマッチしたお菓子です。
「常温・加熱・冷凍」の3種類からブリュレを楽しめるのが、魅力の一つでもあります。
- 【常温】…食感のコントラストを一番楽しめます。キャラメリゼした表面はパリパリ、バウムはしっとりふわふわで、異なる触感が病みつきになります!
- 【加熱】…カットしてレンジで7秒~10秒温めるタイプ。表面のパリパリ感はそのままに、まるで焼きたてのようなふわふわの食感に変身!
- 【冷凍】…ひんやり冷たい食感が楽しめ、アイスケーキのようなイメージです。薄くスライスすると美味しく食べられます!
①で紹介したPABLOのチーズタルト同様、販売は冷凍の状態で、3時間まで持ち歩くことができ、レジで保冷剤をもらうこともできますよ。
③神戸・神戸フランツの苺トリュフ(90g 880円~)
新鮮な苺をサクサク食感に仕立て上げた、神戸で有名なお菓子専門店「神戸フランツ」の苺トリュフです。もぎたての苺をすぐに乾燥させ、甘酸っぱい「フリーズドライの苺」に合う、神戸フランツオリジナルのプレミアムチョコレートでコーティング。まるで苺ミルクのような懐かしい味わいです!
バナナトリュフでコーティングした、黄色の神戸苺トリュフ(1,080円・写真右)もお勧めですよ!常温保存の商品なので、持ち帰りにも便利です。
④神戸・コンディトライ神戸のフレンチトーストラングドシャ(10枚入り777円~)
1日4万枚売れている神戸の人気のお土産「神戸三宮フレンチトーストラングドシャ」。
神戸の洋菓子店コンディトライ神戸が作った「さくさくのクッキー」をトーストに見立て、中にメープルの香り豊かなホワイトチョコを挟んだ、フレンチトースト味のクッキーです。蜂蜜やメープルシロップをかけても美味しいお菓子ですよ。
最大45枚入り(3,369円)まであるので、バラマキ用のお土産としてもぴったりですね。
⑤神戸・モンワロールのリーフチョコ(15個入り1,080円~)
1988年に神戸岡本で開業した、チョコレート専門店の「モンワロール」の人気商品、「リーフメモリー」です。小さな葉っぱ型のチョコレートトリュフは絶品!
小さな巾着タイプの包装紙に、チョコレートが複数枚入っています。例えば、緑色の巾着には「ダークチョコ・抹茶チョコ・ミルクチョコ」の3種類が入っていますよ。
伊丹空港のお土産店について
今回紹介したお土産は、伊丹空港の「関西旅日記」というショップで購入することができます。場所は2階の中央ブロックにあるので、訪れやすい場所にあります。
今回紹介したお菓子は勿論、ほかにも関西土産に特化したお土産が揃っているので、ぜひ旅の最後に立ち寄ってみてくださいね。
- 関西旅日記(伊丹空港)
- 大阪 / おみやげ屋
- 住所:伊丹空港地図で見る
- Web:https://www.osaka-airport.co.jp/shop-and-dine/shop...