大阪・梅田に訪れた際、ぜひ食べてほしいのが「麺や六三六」のラーメン!煮干しと昆布でダシを取ったスープに、豚骨を長時間煮込んだスープが絶品のスープです。大阪以外にも、兵庫(神戸・姫路など)、名古屋、岐阜にも出店している人気店です。
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麺や六三六の概要
「麺や六三六」は、大阪の梅田に総本店を持ち、茶屋町や寝屋川、兵庫の神戸や姫路・淡路島、そして名古屋や岐阜など、近畿・中部地区に全部で10店舗を構える、人気のラーメン・つけ麺屋さんです。
煮干しと昆布でダシを取り、豚骨・鶏ガラ・野菜で長時間煮込んだ、深みのあるスープが特徴のラーメン屋さん。その中でも特に、煮干しと豚骨の味が強い印象です。
大阪・総本店
今回紹介するのは、大阪・梅田にある「大阪総本店」です。梅田と言っても狭い路地を入り込んだ場所にあるので、場所が意外とわかりづらく、知る人ぞ知る名店感が漂っております。(アクセス方法は後ほど紹介いたします)
店内はカウンター席と、テーブル席を合わせて全部で27席。筆者が訪れた平日のお昼頃は、ほぼ満員でしたが、回転が良いので待ち時間0で入ることができました。金曜日と土曜日は明け方4:00までやっているので、飲み会の〆にも利用する人が多いようですよ。
メニュー紹介
麺や六三六の、メニューを紹介していきます。冒頭でも紹介した通り、人気なのは煮干し豚骨スープの六三六ラーメンと、つけ麺です。味噌味が好きな方は、味噌煮干しラーメンもありますよ。
筆者が訪れた際は、チャーシューとメンマが乗った特製つけ麺(¥910)を選んでいる人が多かった印象です。つけ麺の美味しい食べ方もカウンター席やテーブル席に掲示されているので、待ち時間の間にこれをしっかり見てから食べるといいですよ。
六三六ラーメン(¥720)
筆者は初めて麺や六三六を利用したので、定番の「六三六ラーメン」を食べてみました。テーブルに置かれた瞬間漂うのはやはり煮干しの香ばしい匂い!食欲が一気にそそります。
麺は極太面を使用。特製のスープに負けないように研究を重ねてたどり着いたと言われる麺で、もちもちの麺が煮干しのスープと非常に相性がよく最高です。
スープ濁りは味の深さの証拠です。化学調味料を一切使用しないスープで、さらに背油や魚油もほとんど使用せず、野菜のとろみで仕上がっている体に優しいスープです。男性は勿論、女性の方でも全部飲み干すことができるような美味しさです。
大阪・総本店のアクセス方法
麺や六三六の大阪総本店は、場所が少しわかりづらいため、ぜひこちらを参考にしていってみてくださいね。JR大阪駅からの所要時間は徒歩7分、各線梅田駅からは徒歩3分程度です。
まず、大阪駅(もしくは梅田駅)についたら、阪急百貨店の入り口まで行きます。阪急百貨店の目の前に到着したら、ラウンド1の看板がある道に進んでください。
右手に、ドン・キホーテがあれば正解です。そのままドン・キホーテ側の道を歩いていきます。
ドン・キホーテを超えて30秒程度で、右側に「阪急東中央商店街」があるので、商店街の中に入っていき、真っ直ぐ進みます。写真左は、商店街の入り口、写真右は商店街の中です。
1分ほど直進すると、写真左のような麺や六三六の看板があるので、矢印の通りに左折します。すると、写真右のような通路になるので、突き当りまで進むと、麺や六三六・大阪総本店に到着です。
- 【閉店】麺や六三六 大阪総本店
- 大阪
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- Web:https://www.rokusanroku.com/index.html