USJ最高級レストラン！「パークサイド・グリル」で優雅なディナーを！

この記事の目次表示

• パークサイド・グリルの概要
• パークサイド・グリルのコースメニュー紹介
•    ドリンクメニュー
•    前菜・スープ
•    メイン料理
•    デザート

パークサイド・グリルの概要

• 写真：WriterA

パークサイド・グリルは、ニューヨークエリアにあるレストランです。テーブルサービスを受けられるレストランなので、ディナーは勿論、ランチタイムでもゆっくり席に着きながらお食事を楽しむことができます。店内も、にぎやかなテーマパークらしくない、落ち着いた雰囲気が流れていますよ。

• 写真：WriterA
• 写真：WriterA

お店のコンセプトは「エイジング・ステーキ（熟成肉）をビールと一緒に」。厳しい基準をクリアしている、本格アンガスビーフを始め、ロブスターやサーモンなどのグリル料理も充実しているレストランです。また、レストランの協賛企業がサントリーなので、ザ・プレミアムモルツは勿論のこと、アルコール類も豊富に取りそろえており、まさに「大人のレストラン」なのです！

パークサイド・グリルのコースメニュー紹介

• 写真：WriterA

それでは、筆者が実際にいただいたパークサイド・グリルのコースメニュー（4,000円）を紹介していきます！コース料理は、あらかじめ決められている前菜のほかに、メニューの中にあるスープと、メイン料理、デザートを単品でひとつずつ選ぶことができます。それぞれを単品で頼むよりもお得ですよ。

ドリンクメニュー

コースメニューにはアルコール等のドリンクは含まれていないので、追加でオーダーすることになります。

• 写真：WriterA

先ほどお酒が楽しめる「大人のレストラン」と書きましたが、お酒が飲めない方や、お子様のためにも、ソフトドリンク類は充実しています。

特に、パークサイド・グリル・スペシャルカクテル（ブラッドオレンジ/グレープフルーツ:各500円）は、写真映えもするカラフルなカクテル！ノンアルコールなので、お子様がちょっと大人気分で注文！なんてことも、できてしまうのが嬉しいですね。

• 写真：WriterA

アルコール類は、グリル料理によく合う、ザ・プレミアムモルツ（750円）がお勧めです。

またプレミアムモルツの他にも、サントリーの「マスターズドリーム（780円）」や、「香るエール（630円）」もあります！これら2種類は、缶や瓶で飲むことはあるかもしれませんが、サーバーから注がれる「生ビール」で飲む機会は中々少ないはず。ぜひ、サントリー自慢の生ビールも楽しんでみてくださいね！

前菜・スープ

• 写真：WriterA

コース料理の前菜は「シェフズ・サラダ」。3種類のドレッシングがかかっているので、気分を変えながらワクワク頂くことができます。写真右にあるのは、お肉と思いきや、「炙りマグロ」！口の中でとろけるマグロに、舌鼓を打ちました。

また「お好きなスープ」もつきますよ。

• 写真：WriterA

筆者が訪れた際に選べたスープは、コーンスープかクラムチャウダーでした。こちらはクラムチャウダーです。味がとても濃厚なので、備え付けのビスケットにとても合います！

メイン料理

• 写真：WriterA

続いてメインメニューの紹介です。まずは自慢のアンガス・エイジングステーキですが、「サーロイン」「リブロース」「T-ボーンステーキ」の中から選べます。

牛肉以外にも、「鹿児島県産　黒豚」や「徳島県産　阿波尾鶏のグリル」などのお肉や、シーフードですと、カナダ産ロブスター・ノルウェー産サーモンなども選択できます。

一人で食べても、みんなでシェアしてもOKの料理です。

• 写真：WriterA

筆者は、コース料理から選べる、「リブロースト（125g）」を頂きました。

• 写真：WriterA
• 写真：WriterA

焼き加減は、スタッフさんが一番おいしくいただける、とお勧めしてくれたミディアムレアです。霜降りと赤身のバランスがちょうどよく、とてもジューシー。お肉の柔らかさにもとても驚きました。筆者も、自信をもってお勧めできるお肉です。

デザート

• 写真：WriterA

コース料理の食後には、デザートとコーヒーor紅茶がつきます。デザートで一番の人気は「バナナタルト　バニラアイスクリーム添え」です。サクサクした生地に、バニラアイスがとろりと溶けて絶品！上にかかっているキャラメルソースと、バナナの相性もすごくあいます！

• 写真：WriterA

こちらは、「ストロベリー・チーズケーキ」。ストロベリー味のチーズケーキは中々珍しいと思いますが、チーズケーキの濃厚さと、ストロベリーの甘さが絶妙にコラボした最高のケーキです。

勿論、デザート単品で注文することもできますので（その場合は各700円）、カフェのように利用できるのも、パークサイド・グリルのおすすめポイントですよ！