【京都】予約してでも訪れたい！厳選カフェ5選

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• ①ヌフ（NEUF）/京都御所付近
• ②クラス エビスガワ（KURASU EBISUGAWA）/京都御所付近
• ③本日の /京都御所付近
• ④アストレアコーヒー（astrea coffee）/ 四条〜五条周辺
• ⑤ドルミール（DORUMIRU.yasakanotou）/八坂の塔周辺
• まとめ

①ヌフ（NEUF）/京都御所付近

• 写真：ムラサキ

地元の方からも人気の高いCreperie NEUFは、丸太町駅7番出口から南へ下り、夷川通りを東へ徒歩5分ほどのところにあります。お店の前には自転車がずらり。地元の方からも愛されているのがわかります。

• 写真：ムラサキ

お店はヴィンテージ風の内装。店内の至るところにある観葉植物たちが優しい色合いを加えてくれています。

ランチメニューはドリンク付きの本日のガレット1,250円〜のみ。ガレットは日替わりで5〜6種類の中から選べます。＋500円でスイーツをつけることもできますよ！

• 写真：ムラサキ

大きな平皿にこんもりと盛り付けられたサラダとガレットはボリュームもたっぷり。生地はもちもちと柔らかいのに重たくなく、女性でもペロリと一枚食べ切れてしまいます。

• 写真：ムラサキ上：スモークサーモンとアボカド＆グレープフルーツのディル入り　クリームチーズサラダガレット（1,705円）　下：アボカドと生ハムのサラダと合い挽き肉ミートソースのガレット（1,375円）

季節によりメニューが変わるので、行く度に新しいメニューに出会えるのも楽しみのひとつ。ついつい足繁く通ってしまいますよね。12時以降は非常に混み合いますので、事前予約がお勧めです！

②クラス エビスガワ（KURASU EBISUGAWA）/京都御所付近

• 写真：ムラサキ

NEUFのお向かいさんにあるKURASU EBISUGAWA。抜群の立地なのでNEUFで食事をした後のコーヒータイムで訪れたり、逆にNEUFでの食事の前のひとときをKURASUで過ごしたり、なんていうお客様も多いのだそう。

KURASUは元々、日本の家庭用品やライフスタイルを紹介するオンラインショップとして、シドニーでスタートしました。そこで日本のコーヒー器具の注目度の高さを知り、コーヒー専門店へとその業態を変えていったのだそう。

ショップ立ち上げ当時から海外のお客様がメインだったこともあり、EBISUGAWA店や初の実店舗である京都駅前の京都スタンドにはKURASUのコーヒーや、アイテムを求めて訪れる海外観光客の方も珍しくないのだとか。

• 写真：ムラサキ

EBISUGAWA店では自宅で楽しむためのコーヒーグッズがずらり。コーヒーを楽しみながら、新たなコーヒーの楽しみ方を発見できる、ショールームでもあるのです。

• 写真：ムラサキ
• 写真：ムラサキ左：ほうじちゃラテ500円　右：エアロプレスラテ Blend 600円

③本日の /京都御所付近

• 写真：ムラサキ

人気カフェ「パンとエスプレッソと」と同じ会社が運営する「本日の」。店内に入るとテイクアウト用のパン屋さんなのかな？と思われるのですが、奥にはカフェスペースがありイートインも可能。

店内で食べる場合にはクロックムッシュ、あんバタートースト、牛カツサンドなど温かいメニューが用意されています。

ドリンクには京都らしく、抹茶を使用したメニューも。話題のスイーツ、マリトッツォも食べられますよ！こちらはすぐに完売してしまうので予約必須です。（受取は14時〜閉店まで）

• 写真：ムラサキ
• 写真：ムラサキ

おうち時間応援ということで、2021年5月からはマリトッツォの通販も開始されています！遠方だけど食べてみたいという方にはぜひお勧めです。

• 写真：ムラサキ甘さ控えめでふらりと香るラム酒の香りが大人の味。　マリトッツォ　380円

④アストレアコーヒー（astrea coffee）/ 四条〜五条周辺

• 写真：ムラサキ

朝7時30分から開店しているコーヒースタンド。住宅街の中にぽつりと姿を現すシンプルなホワイトとネイビーの外観が、スタイリッシュで目を引きます。

座席数は多くはありませんが、カウンター4席、テーブル席が2か所あるのでタイミングが合えば店内でゆっくりとコーヒータイムを楽しめます。ホットサンドメニューがあり、付近に滞在している場合には朝食として訪れるのもオススメですよ！

• 写真：ムラサキ
• 写真：ムラサキ左：だしまきサンド550円　真ん中：カフェラテ550円　右：ハムとチーズのホットサンド550円

⑤ドルミール（DORUMIRU.yasakanotou）/八坂の塔周辺

• 写真：ムラサキ焦がしキャラメルバナナとほうじ茶のパルフェ　1,780円

金沢でゲストハウス併設のカフェとして始まったDORUMIRU（ドルミール）。綴りは違いますが、発音はフランス語で眠りを意味するDormirと同じ。ゲストハウス発祥というのも頷けるネーミングです。

そこで出されていたパフェが話題を呼び、満を持して2016年に金沢でパフェ専門店としてオープン！京都店は2店舗目のお店になります。

• 写真：ムラサキ
• 写真：ムラサキ

• 写真：ムラサキ
• 写真：ムラサキ

カラフルなくくり猿で有名な八坂庚申堂のすぐ近く、京都らしい風情が漂う一角にある店舗は、日々頑張る自分へのご褒美に相応しい、ちょっぴり贅沢な時間を楽しめる場所。

通年メニューの「焦がしキャラメルバナナとほうじ茶のパルフェ（1,780円）」と月替わりメニューは、どれも宝石のようにキラキラとしていて、ついうっとりと眺めてしまう美しさです。

12時開店ですが、土日祝日は予約で満席ということもありえますので必ず事前の予約がおすすめ！

• 写真：ムラサキ

まとめ

いかがでしたか？

京都は歴史溢れる古都であることはもちろんですが、最先端のスイーツやこだわりのコーヒー、京都という立地を最大限に活かした和と洋の融合にチャレンジするカフェ・飲食店を存分に味わえる場所でもあります。

観光でたくさん歩いたら、素敵なカフェでひと休み。そしてまた観光へとエンドレスで楽しめてしまうのが京都の魅力ですね！