【京都】京都Love女子が教える、ハズさない厳選お土産を買えるお店7選

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• ①ぎおん　徳屋
•    とろ～りできたて「わらび餅」が絶品
•       おみや「徳屋のほんわらびもち」
•    自分で餅を焼く「もちやきぜんざい＆おしるこ」
• ②京に咲く梅　おうすの里
•    自分好みの梅にきっと出会えるバラエティ豊かさ
•    試食をしながら選びましょ
• ③京だんご藤菜美
•    冷やし抹茶「洛水」
• ④阿闍梨餅本舗　京菓子司　満月
•    コスパのいい価格、単品からでもOK
• ⑤おちゃのこさいさい
•    舞妓はんひぃ～ひぃ～ラー油
•    京ら～油ふりかけ
•    京のうま辛山椒ふりかけ
•    京の胡麻ふりかけー黒七味風味ー
• ⑥マールブランシェ
•    濃茶を使用したラングドシャ「茶の菓」
•    嵐山店にある嵐山限定パッケージ
• ⑦candy SHOW TIME京都祇園店
•    京都限定「京都みっくす」が可愛い！
•    定番シリーズから季節限定シリーズも
•    年始には福袋も要チェック
• さいごに

⑤おちゃのこさいさい

• 写真：藍ai

おちゃのこさいさいは、七味とうがらしの専門店です。店頭でスタッフの方が試食を気前よく振舞っています。その試食につられて入っていくと店内も試食三昧。そして、どれも美味しい・・・。それは堂々と試食提供するわけです。

ご飯のお供として、テレビでも芸能人達が絶賛されていた商品が売られています。京都loveな友人は、家族ぐるみで気に入っているそうで定期的にネットで購入しています。そのうちのいくつかをご紹介していきますね。

舞妓はんひぃ～ひぃ～ラー油

• 写真：藍ai

辛い物好きにはたまらない！ザクザクとした食感がくせになる！辛さがハマる一品。たまごかけごはんに少し醤油をたらし、舞妓はんひぃ～ひぃ～ラー油をトッピング、その上から海苔を散らして食べたい…。豆腐にトッピングしても美味しいでしょう。店内では試食ができますので、お試しあれ。

京ら～油ふりかけ

• 写真：藍ai

辛いのはほどほどに好き、という方にはこちらがオススメ。気持ちの良い程度の辛さで、ふりかけ状になっています。辛いのが得意という方は少し物足りないかもしれませんが、ふりかけタイプなのでお弁当等、使い勝手は良いでしょう。

京のうま辛山椒ふりかけ

• 写真：藍ai

山椒好きにはこちらがオススメ。山椒好きの筆者としては、こちらも買おうか悩んだ一品です。こちらも、白ご飯と一緒に試食が出来るようになっていますので、その美味しさを試してみてください。

京の胡麻ふりかけー黒七味風味ー

• 写真：藍ai

辛い物が苦手という方には、こちらがオススメ。黒七味風味となっていますが、辛さは感じなかった印象です。胡麻たっぷりで、美味しくないわけがないですよね。

⑥マールブランシェ

• 写真：藍ai

「マールブランシェ」の会社の理念には、とにかく京都の愛を感じます。京都で生まれ育ててもらったことに感謝をし、そのお礼に京都へ恩返ししたい。京都に認められ、京都に来る海外の人等もわざわざ足を運んでもらうような存在を目指すべく、日々丹精込めて洋菓子作りをされているそうです。

濃茶を使用したラングドシャ「茶の菓」

ラングドシャというお土産は全国至る所にあります。そして、抹茶味というのもよく見かけるでしょう。では「お濃茶ラングドシャ　茶の菓」は何が特別なのか。それは、抹茶の濃厚さです。間に挟んでいるチョコに負けることなく、ちゃんと抹茶の濃厚な味がするのです。

• 写真：藍ai

お抹茶をたてる時に使用しているのは「薄茶」と呼ばれるものですが、茶の菓に使われているのは「濃茶」。これは、苦くない上質な茶の葉を練りこむことでお抹茶本来の甘さを味わうことができるそうです。茶の菓に使用しているのは、そのオリジナルの濃茶なのです。

• 写真：藍ai

茶葉を生み出す畑の土づくりにまでこだわるほど、素材へのこだわりが凄いです。契約農家さんと一緒に美味しい茶葉を育てています。定期的にスタッフが農家を訪れていたりもしているそうです。

• 写真：藍ai

茶葉も自然の中で育てますので、気候等により、もちろん年によってお茶の味にばらつきが生まれてしまいます。そこで、数種類の茶葉を使うことで、その年により最適なバランスでブレンドしているそうです。それを行っているのが、茶鑑定士だそうです。

嵐山店にある嵐山限定パッケージ

• 写真：藍ai

清水寺のすぐ近くにある清水寺坂店と、嵐山店に行ったのですが、嵐山店には写真の「嵐山限定」のパッケージがありました。ただ、逆に言うと、5枚入りの箱においては清水寺坂店には3色の箱、嵐山店は1色のみでした。店舗によって置いてあるパッケージが異なるのかもしれませんので、各店舗に行ってみるのも面白いかもしれません。

⑦candy SHOW TIME京都祇園店

• 写真：藍ai
• 写真：藍ai

candy SHOW TIMEの本店は東京・表参道にあります。また、大阪や愛知、福岡にも店舗がありますので、わざわざ京都に行ってまで…と思われるかもしれません。ただ、京都祇園店には京都限定の商品があるので、立ち寄ってみてはいかがですか？

京都限定「京都みっくす」が可愛い！

• 写真：藍ai

こちらが京都限定の商品「京都みっくす」です。デザインは舞妓さん、狐、また「京都」「おこしやす」と書かれた文字が京都らしく、お土産にぴったりです。

定番シリーズから季節限定シリーズも

• 写真：藍ai
• 写真：藍ai

もちろん定番シリーズもありますので、カラフルな店内を見て回るだけでもテンションが上がり楽しくなります。

また、受験生がいる方へのお土産にはこちらはいかがでしょうか。

• 写真：藍ai

年始には福袋も要チェック

• 写真：藍ai

年始には福袋も出ているようです。毎年出ているかは不明ですが、年末年始はどこのお店も商戦期ですので、出る可能性は高いと思われます。ちなみに2019年の福袋は、定価の約2倍分の商品が入ってるお得な詰め合わせになっていたようです。

さいごに

• 写真：藍ai

いかがでしたでしょうか？京都には沢山のお店がありますが、沢山あるからこそ、どのお店に入ればいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。せっかく京都に来たからにはハズさないお店に行きたいですよね。人により好みは違うと思いますので、今回ご紹介した中から、ぜひご自身に合いそうなお店等を参考にしてみてください。