【清澄白河】隠れ家ハンバーガー・サクラサク♡「Burgers＆Fries Sakura_Saku」

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• 「Burgers＆Fries Sakura_Saku」とは？
• いざ実食♡ パティのジューシーさに感動
•    「クラフトコーラ」なるユニークなドリンクも
•    一つ一つ丁寧に作られた、ハンバーガーたちの競演♡
• オリジナルグッズやハンドメイド作品の販売も
• 周辺には魅力的なスポットが点在
•    角打ちスタイルでビールが飲める「田口屋」
•    レトロな銭湯がおしゃれにリニューアル「常盤湯」
•    “カフェの街・清澄白河”を代表する大人気カフェ「iki Espresso」
• おわりに

「Burgers＆Fries Sakura_Saku」とは？

東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河駅」から徒歩7分、深川芭蕉通りに面したビルの1階に店を構えるハンバーガーショップ「Burgers＆Fries Sakura_Saku」。都営新宿線・大江戸線「森下駅」からもだいたい徒歩7分くらいで、2駅のちょうど中間くらいに位置しています。

• 写真：かなたあきこ

• 写真：かなたあきこ

2021年12月10日にOPENし、2周年を迎えたばかりの同店。こぢんまりとした店内はカウンターのみで、気さくな店長との会話も楽しめます。夜にはハンバーガーやポテトをつまみにお酒を楽しむ「バー」のような雰囲気に。

ハンバーガーはビーフ100％の分厚いパティが自慢で、チーズ・シャンウェイチップ・パイナップル・エッグなどのトッピングも豊富。常時、数種類用意されているクラフトビールとの相性もバツグンです。

目移りしてしまうほど盛りだくさんのメニューはこちら↓

• 写真：かなたあきこ
• 写真：かなたあきこ

いざ実食♡ パティのジューシーさに感動

店内の雰囲気はこんな感じ。コの字型のカウンターの奥にキッチンがあり、店長やスタッフさんが手際よく調理する様子も見て取れます。

• 写真：かなたあきこ

「クラフトコーラ」なるユニークなドリンクも

まずはビールをオーダー。お店の自慢はクラフトビールですが、ほかにもたくさんの銘柄が。筆者は大好きなキリンのハートランド（750円）で乾杯しました。

• 写真：かなたあきこ「Burgers＆Fries Sakura_Saku」キリンハートランド（750円）

こちらはコカコーラ（右、450円）＆クラフトコーラ（左、650円）。クラフトコーラとは聞きなれない名前ですが、見た目はジンジャーエールっぽいのに、味わいはしっかりとコーラ！ 強めの炭酸がシュワシュワとのどを潤してくれます。同店オリジナルのドリンクだそうなのでぜひお試しあれ。

• 写真：かなたあきこ「Burgers＆Fries Sakura_Saku」コカコーラ（右、450円）＆クラフトコーラ（左、650円）

一つ一つ丁寧に作られた、ハンバーガーたちの競演♡

オーダーしてから待つこと数分。いよいよハンバーガーがやってきました！

• 写真：かなたあきこ「Burgers＆Fries Sakura_Saku」クラシックバーガー(1,300円)

まずは看板メニューの、クラシックバーガー(1,300円)！ほんのり甘いバンズに肉感たっぷりのパティ、サクサクのフライドオニオン、カリカリのベーコンがトッピングされています。これらを上手に表現するにはオノマトペが大渋滞（笑）。

ハンバーガーのお皿にはナイフとフォークも添えられますが、店長がおすすめしてくれたところによると、紙の「バーガー袋」に入れてかぶりつくのが一番とのこと。バンズ・パティ・トッピングのバランスが、最高によい状態でいただけるのだとか。

• 写真：かなたあきこ「Burgers＆Fries Sakura_Saku」クラシックバーガー（1.300円）にエッグ（150円）トッピングをプラス

筆者はさらに欲張って、クラシックバーガーにエッグ（150円）の追加トッピング。エッグの分だけさらにかさが増し、正直かぶりつくのは大変でしたが、顎が痛くなるほどの思いをしていただく価値はある！

ガブリといくと、パティの肉汁、フライドオニオンとベーコンの香ばしさと目玉焼きのやさしい味わいがすべてミックスされ、口いっぱいに広がります。オリジナルのBBQソースがすべてを包括し、まさに“口福”な瞬間。

• 写真：かなたあきこ「Burgers＆Fries Sakura_Saku」アボカドチーズ（1,650円）

こちらはアボカドチーズ（1,650円）。パティに負けないくらいの存在感を示すアボカドは、かみしめるごとに濃厚なうまみがあふれ出て、至福の味わいに。パティの脂っこさをアボカドが緩和させてくれ、さっぱりといただけますよ。

すべてのハンガーガーメニューにはほくほくのポテト（コールスローに変更可能）、スモールサイズのきゅうりのピクルスが付いて、ビールのつまみには最高です！

オリジナルグッズやハンドメイド作品の販売も

「Burgers＆Fries Sakura_Saku」では、ロゴ入りのオリジナルのグッズや、委託を受けたハンドメイド作家の作品（不定期）を販売しています。

• 写真：かなたあきこ「Burgers＆Fries Sakura_Saku」オリジナルキャップ（3,500円）

筆者は、こちらのオリジナルキャップ（3,500円）を中学生の子ども用に購入。シンプルながら飽きの来ないデザインが、現役JCにハマったようで、様々なコーデに合わせて愛用しているようです。キャップのカラーはブラック以外に、ベージュ・カーキがあるので、ぜひ清澄白河散策のお土産にしてみては？

• 写真：かなたあきこ

委託販売イベントでは、手作りアクセサリーや昔懐かしいボードゲーム（！）などを取り扱うこともあり、ついぶらりと立ち寄ってみたくなる雰囲気があります。

周辺には魅力的なスポットが点在

角打ちスタイルでビールが飲める「田口屋」

• 写真：かなたあきこ
• 写真：かなたあきこ

「Burgers＆Fries Sakura_Saku」の真向かいには、昔ながらの酒屋さん「田口屋」が。一見ただの酒屋のようですが、こちらは店内でアルコールがいただけるいわゆる“角打ちスポット”なんです！

季節がよくなると、店の前に並べられた坂樽を利用したイスは、ビールを手にした人たちで満席になるほど。ハンバーガーの後の飲み直しにぜひ立ち寄ってみて。

レトロな銭湯がおしゃれにリニューアル「常盤湯」

• 写真：かなたあきこ

クラシカルな宮造りの外観が印象的な銭湯「常盤湯」は、2023年3月16日にリニューアルオープン。建物は昔のまま活かし、中の設備はすべて入れ替えてピカピカに！ 新たに掘削した天然温泉やオートロウリュサウナを備え、老若男女が楽しめる癒しスポットです。

“カフェの街・清澄白河”を代表する大人気カフェ「iki Espresso」

• 写真：かなたあきこ

「自家焙煎した高品質のコーヒーと美味しい料理で、最高のホスピタリティを提供する」がコンセプトのカフェ「iki Espresso（イキエスプレッソ）」。25年間積み重ねてきた経験に裏打ちされたコーヒーのクオリティはもちろん、フードメニューも楽しめますよ。NYっぽい雰囲気のスタイリッシュな店内は居心地がよく、ついつい長居してしまいそう。

• 写真：かなたあきこアートも美しい「ラテ」720円
• 写真：かなたあきこアボカドオイル、レモン、ルッコラをトッピングした「アボカドトースト 」 1,380円

おわりに

ハンバーガーとクラフトビールが自慢の「Burgers＆Fries Sakura_Saku」をご紹介しました。筆者はたまたま近所に住んでいるため散歩がてら訪れましたが、実際にいただいてみてそのレベルの高さに驚かされました！

後半でご紹介したとおり、周辺には清澄白河の人気スポットが点在していますので、ぜひ訪れてみてください♡