シンガポール
シンガポール観光
いまアジアで最も勢いのある多国籍な近未来都市

シンガポールでマリーナベイサンズを見ながらお酒はいかが?「CAFE・FERNET」

取材・写真・文:

シンガポール在住
訪問エリア:19ヶ国

2019年1月14日更新

1,258view

お気に入り

写真:Kokoa

マリーナベイサンズの素敵なライトショーを見ながら絶品おつまみとお酒を堪能できる、ベストスポットのイタリアンバー、CAFE・FERNET(カフェ・フェルネット)のご紹介です!

この記事の目次表示

CAFE・FERNETへ行ってみよう!

Raffles Place(ラッフルズ プレイス)駅から徒歩5分、観光地としても有名なThe Fullerton Bay Hotel (フラートンベイホテル)のすぐ隣にあるCAFE・FERNET(カフェ・フェルネット)。マーライオンからも徒歩10分以内で行けるので、観光で疲れた体を癒すのにもおすすめな、おしゃれカフェバーです。

川沿いすぐのオープンなカフェバーは、まるで本場イタリアに来てしまったよう。西洋人のお客さんも目立ちます。

  • 写真:Kokoa
  • 写真:Kokoaオープンなカフェバーです

お店の雰囲気はどんな感じ?

素敵な雰囲気のバーには、たくさんの種類のお酒に、バーテンダーのお兄さん達。

お食事メニューはパスタやステーキなどイタリアンメニューが豊富なので、レストランとして使用することも可能ですが、カクテルやワインの種類、そして前菜の種類が豊富なので、おつまみを楽しみながらお酒を楽しむのがおすすめ!!

  • 写真:Kokoaおしゃれなバーカウンターです
  • 写真:Kokoa

そして、ここの醍醐味はなんといってもマリーナベイサンズを一望できること!遮るものは何もなく、毎日午後8時に行われるマリーナベイサンズからのライトショーだって、独り占めできちゃうんです!

シンガポール発展の象徴マリーナベイサンズを眺めながら、おいしいお酒を飲むことの贅沢さを思う存分味わってください。

  • 写真:Kokoaどどーんとマリーナベイサンズ!
  • 写真:Kokoa

おすすめメニュー教えちゃいます!

豊富なカクテルメニュー

とりあえず生ビール!という方は、イタリアの人気ナンバー1ビール「PERONI(ペローニ)」をどうぞ。軽くてとても飲みやすく、喉越し抜群です。

  • 写真:Kokoaとあえずの生!もイタリアンビールで。(SGD16・約1,200円)

また、有名ホテルのバーで修業を積んできたバーテンダーさんが作ってくれるとっておきのカクテル達も絶対試してほしいところです。年中じっとりと暑いシンガポールの気候にもぴったりな、さわやかでフレッシュなものから、夜を楽しむ大人カクテルまで、その種類50種類以上。

筆者のおすすめは、イタリアの代表カクテル「アペロール・スプリッツ」。アペロールというオレンジ色のリキュールと、スパークリング白ワインのをミックスした、見た目もさわやかな絶品カクテルです。

  • 写真:Kokoaアペロールスプリッツ(SGD19・約1,500円)

そのほかにもウィスキーベースのカクテルや、「コーヒーマルティーニ」や「ウィスキーサワー」などがあります。たくさんのカクテルの中からお気に入りを選んでみてくださいね。

  • 写真:Kokoaウイスキーベースのカクテル(SGD24・約1,900円)
  • 写真:Kokoaコーヒー好きにおすすめ!コーヒーマルティーニ(SGD24・約1,900円)
  • 写真:Kokoaレモンのお味がすっきりウィスキーサワー(SGD21・約1,680円)

絶品おつまみの品々

  • 写真:Kokoaイタリア定番おつまみグリッシーニ(SGD10・約800円)
  • 写真:Kokoaパリパリもちもちのパン(SGD10・約800円)

お酒にはぜひ南イタリア伝統のおいしいおつまみを合わせてくださいね。カリッカリのいかフライや、味の濃いプロシュート、小腹も満たされるライスコロッケ。どれもおいしいですが、筆者の一押しは「オリーブのマリネ」です。シシリアから直輸入しているという色とりどりのオリーブは、とっても甘くて弾力があります。

  • 写真:Kokoa筆者おすすめシシリアンオリーブのマリネ(SGD12・約960円)
  • 写真:Kokoa味が濃い!プロシュート(SGD16・約1,280円)
  • 写真:Kokoaカリッカリのイカフライ(SGD19・約1,500円)
  • 写真:Kokoaライスコロッケはソースも絶品(SGD17・約1,300円)

おわりに

いかがでしたか。

マリーナベイサンズを眺めながらのイタリアンカフェバーCAFE・FERNET。女子旅にも、デートにも、お一人様でも楽しめちゃうおすすめカフェバー、是非一度行ってみてくださいね!

※日本円の価格は、2019年1月のレートです。

Cafe Fernet
マリーナ / カフェ・喫茶店 / 居酒屋・バー
住所:70 collyer quay #01-05地図で見る
Web:https://www.caffefernet.sg/

シンガポールの旅行予約はこちら


シンガポールのパッケージツアー(新幹線・飛行機付宿泊プラン)を探す

シンガポールのホテルを探す

シンガポールの航空券を探す

シンガポールの現地アクティビティを探す

シンガポールのWi-Fiレンタルを探す

この記事で紹介されたスポットの地図

関連するキーワード

※記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

あなたにオススメの記事

同じテーマの記事


シンガポールのおすすめ夜景バー5選!ルーフトップや天空から絶景を楽しもう

うっとりするようなシンガポールの夜景を楽しみながらお酒をいただくひとときは、日常を忘れさせてくれます。ロマンチックな夜景とお酒を楽しめる、シンガポールのルーフト...


素敵な音楽とお酒が楽しめる! シンガポールで生演奏が聞けるバー4選

今宵は音楽を聴きながら、お酒を楽しみませんか。おもわずうっとりしてしまう音楽から、踊りたくなってしまうような音楽まで、生演奏だからこそ味わえる、シンガポールの素...

シンガポール・セントーサ島のビーチレストラン「FOC」でリゾート気分を満喫!

一年中蒸し暑く、外で飲むのがいつでも楽しい国、常夏シンガポール。今回は、シンガポールのリゾートアイランドと呼ばれるセントーサ島の、ビーチレストラン「FOC(フォ...

迷っても行く価値あり!カクテルも絶品 シンガポール秘密のバー3選

いつもよりもちょっとだけおしゃれをして、秘密のバーでシンガポールの夜を過ごしませんか。外からはここにバーがあるなんてわからないから、入るのに勇気がいりますが、そ...

ワイン好き集まれ!シンガポールで絶品ワインとフードが楽しめるお店3選

多様な人種の集まるシンガポール。いろいろな国の料理を、本場の味でいただけるのが魅力です。各国の雰囲気を味わいながら楽しむ、絶品ワインとフードのお店を紹介します!

この記事を書いたトラベルライター

常夏の国シンガポールを拠点とした暑い情報を伝えます
---------------------------------------------------------------------
2017年上半期海外部門
アクセストップ賞とお気に入りトップ賞をダブル受賞しました!
https://tripnote.jp/minna/award/2017/1
---------------------------------------------------------------------
シンガポール現地採用で働いていましたが、シンガポールで出会ったイタリア人と国際結婚。現在は子育てしながら夫婦でフィットネスジム経営中。

エネルギッシュな常夏の国から、好きな想いを綴ります。
https://www.kokoasan.com/

やっぱり麺が好き!絶対食べてほしいシンガポールおすすめヌードル5選

シンガポールでは、ホーカーセンターと呼ばれる屋台街や、団地やビジネスビルにもフードコートが必ずといっていいほどあり、多くのお店が所狭しと並びます。せっかくシンガ...


おやつに何食べる?絶対食べたいシンガポールのローカルスイーツ6選!

旅行と言えば、食べ歩き。特に甘いものは、疲れを癒してくれますよね。今回は、お手軽なお値段で気軽に試せちゃう、シンガポールならではのご当地スイーツ6選を紹介します...


安くて使える!タイに行ったら絶対買いたいお土産8選!

3か月に1度のペースでタイ・バンコクに遊びに行くほどタイ好きの筆者。今回は、筆者が本当に大量買いしてくる、リーズナブルなのに優秀な品を集めました。どれも日常で使...

【北海道オロロンライン】留萌市、増毛町で絶対行くべきお店8選!

北海道内、小樽から稚内まで続く日本海沿いの道のことを「オロロンライン」と呼びます。今回は、海を見ながらドライブを楽しめるオロロンライン上、小樽と稚内のちょうど間...

シンガポールから4時間で楽園へ!大人気「ラワ島」リゾート満喫の秘訣

数々のリゾート地へ気軽に行けるのがシンガポールの魅力でもありますが、その中でもシンガポールから飛行機を使わずに、車とボートで4時間弱で行けちゃうマレーシアの「ラ...

トラベルライターインタビュー Vol.3 Emmyさん

【トラベルライターインタビューVol.3】一人旅を応援する記事を多数執筆!Emmyさんならではの人気記事執筆のコツやその原動力に迫ります