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シンガポールのニューウェイブ!ザ・ココナッツクラブで食べる絶品「ナシレマッ」は観光客もリピート間違いなし

取材・写真・文:

東京在住

2018年6月16日更新

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写真:すみ子

多民族国家であるシンガポールやマレーシアで食べられている、マレー系民族の定番朝食といえば「ナシレマッ」。ココナッツミルクで炊いたご飯に、煮干しのイカンビリスや辛味のあるサンバルソース、おかずなどがのったボリューム満点の定食のような存在です。このナシレマッを2年もの研究を重ね、抜群の味わいの料理に変身させた話題の店が「THE COCONUT CLUB(ザ・ココナッツクラブ)」。店の雰囲気も良く、料理のセンスが抜群です。日本に帰っても恋しくなるほどに魅力的なナシレマッとは?

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おいしさはもちろん、素材の良さとおしゃれ度満載で大人気に

外食文化が日本以上に盛んな東南アジア。朝、昼、晩、3食を屋台や食堂、はたまた飲食店の集合施設であるホーカーで済ませるのは当たり前。朝食でさえ出勤前に店舗で食べたり、テイクアウトしたりする場合もあります。

シンガポールは東南アジアの中でも飲食店に対しての衛生管理の基準が厳しく、快適な環境が整っています。とはいえ、慣れない土地でローカル度の高い環境が苦手な人もいるでしょう。せっかくの名物料理をどこで食べようかと迷ってしまいがちですが、そんな時に覚えておくと良いのが「THE COCONUT CLUB」です。

  • 写真:すみ子チャイナタウンの露地に名店あり!西洋人が集まるナイトスポットエリアに2016年オープン。

ナシレマッ専門店として2016年にオープン。今までシンガポールでは食べたことのないような上品かつ繊細なその味と、シンプルなスタイルながらセンスある完成度、さらにはシンガポールの首相までもが訪れたことから、その評判はすぐに広がりました。

  • 写真:すみ子「ナシレマッ」(12.80シンガポールドル/1,062円)

ナシレマッはココナッツミルクで炊いたご飯、ハーブやスパイスをたっぷりとマリネしたフライドチキン、唐辛子の辛味を効かせたサンバルソース、カリッカリに炒った小魚のイカンビリスとピーナッツ、そして目玉焼きと、基本はホーカーで提供されているような一般的なナシレマッのスタイルと変わりません。

  • 写真:すみ子スプーンとフォークで、ごはんとおかずを豪快に混ぜて食べよう!

しかし、一口食べればココナッツミルクがふんわりと香り、チキンをほぐせば、レモンのように爽やかなハーブであるレモングラスや柑橘のようなコリアンダーの香りがグッと押し寄せてきます。辛味のアクセントとなるサンバルソースはうま味もあって、香りとうま味のバランスに心地よさを感じるほどのインパクトのある味です。

首相をはじめ、シンガポール人が絶賛するのも納得です。ナシレマッはご飯とおかず、サンバルソースを豪快に混ぜて食べてみてください。もう病みつきになります。

また、店内もカフェのような感じでとても居心地が良いのです。金融街が近くにあることから、ランチ時にはサラリーマンらしき(といってもラフな服装が多いのですが)人たちで満席になりますし、サイドメニューも豊富なことから、夜には仲間と食事を楽しむ人が多く訪れます。

シンガポール人が絶賛するナシレマッは店主の食材探しから誕生

同店のナシレマッが人気となっているのは、店名にも掲げているココナッツがポイントとなっています。店主はマレーシアで食べたナシレマッに感銘を受けて、「シンガポールでも質のよいナシレマッを提供したい」と、マレーシアの農園を巡って、質の良いココナッツを調達しました。

  • 写真:すみ子イメージ:シンガポールで売られているココナッツ

なんせシンガポールは自国での産物がほとんどありません。隣国マレーシアから毎日のように食材が搬送されていますが、マレーシアに行ってまで食材探しをすることは珍しいかも。日本でも新鮮な食べ物をプロの人たちが探求するように、店主のナシレマッへの探求心が現地に足を向かせているのかもしれませんね。

毎日、その日に使用する分のココナッツを店舗で加工して、果肉からココナッツミルクを搾っています。なので、フレッシュな状態で使用できるので、香りや味も抜群です。缶詰を使用している店舗も多いことから、このフレッシュさはとても斬新だったのかも。もちろん、その素材の良さを生かすための調理や味のバランスも群を抜いています。

実は、味以外にも話題となったのが価格設定です。ナシレマッは定食のような感覚なので、日本円で200円~400円程度の安価で食べることができます。それが同店では1,000円以上。この価格はホーカーとホテルのレストランの間くらいの設定です。

価格だけ見ると、定食であるナシレマッにわざわざ1,000円も出したくないとシンガポール人は思うでしょう。しかし、食べてみれば納得の味なのです。このような価格設定でナシレマッを食べる習慣がなかっただけで、その味を知ってしまえば誰もがリピーターになってしまうほどのおいしさなのです。

デザートに注目!「チェンドル」にもフレッシュなココナッツが!

  • 写真:すみ子「チェンドル」(3.8シンガポールドル/315円)

フレッシュなココナッツミルクを使用することで、デザートもより上品な仕上がりになっています。ココナッツミルクのかき氷デザート「チェンドル」は、マレーシア・マラッカ産のグラマラカという黒砂糖の濃厚なシロップがたっぷり。

  • 写真:すみ子ニョロニョロの緑のゼリーがチェンドル。デザートの名にもなっている。

ココナッツミルクとグラマラカの組み合わせは、お互いの濃厚さが相乗効果になって、まさにベストマッチ! 色付けハーブのパンダンリーフで鮮やかな緑色のゼリーのテクスチャーがおもしろく、よいアクセントになっています。

炎天下のシンガポールでチェンドルを食べれば、疲れが一気に吹っ飛びます。これは食後に食べてみる価値ありです。

ナイトシーンにぴったりなおしゃれ裏チャイナタウン

  • 写真:すみ子目印は大きな「鶏」。青いひさしが「THE COCONUT CLUB」

同店があるのは、チャイナタウン。メイン通りから一歩足を踏み入れると、そこはバーやナイトクラブが点在するおしゃれな通りアンシャンヒルストリートです。特にこの通りは西洋人にとても人気になっていて、夜になると活気にあふれています。なので観光客はあまり通らない場所かもしれません。

しかし、けっして怪しい場所ではないので、チャイナタウンの観光にぜひ、ナシレマッを食べてみてくださいね。おしゃれモード満載のシンガポールならではの味が楽しめますよ。

ザ・ココナッツクラブ
チャイナタウン / アジア料理
住所:6 Ann Siang Hill, シンガポール 069787地図で見る
電話:6635 2999
Web:http://www.thecoconutclub.sg/

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※この記事は2018年6月1日に公開した情報です。
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この記事を書いたトラベルライター

食べることで頭がいっぱいなアジアントラベラー
アジアを中心にふらりとおいしいモノ探しの旅へ。
トレンドも追っかけるけれど、マニアックな食べ物の方が得意かも。
食べるだけじゃなく、そこに使われている食材や調味料、その背景にある歴史とかを探求するのが好きです。

海外の主な渡航先は東アジア、東南アジアへ。
特にシンガポールが恋しくて、日本でも名物のチキンライスを食べ続けています。

東南アジア好きな仲間とごはん食べ比べ探Qユニット「アジアごはんズ」を結成し、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシアのごはんを探求中。
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