写真:まき暑い日が続いていますのでどこに出かけるのも億劫になりがちですが、夏だからこそ行きたい!夏に楽しみたい!というオススメのスポットをご提案します。筆者が兵庫県在住ですので関西メインの記事になりますが、ご参考になれば幸いです。
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【1】テーマパークへ行く
「2025年日本国際博覧会(通称:大阪・関西万博)」は、大阪の夢州で開催されていて、いのちをテーマに掲げる万博として世界がひとつの場に集まっています。160を超える多様な伝統や技術が知られて、未来へ向けた取り組みも体験できます。
いまテーマパークの中で一番話題のこちらのスポットへ、皆さまはもう足を運ばれましたか?
日中は暑そうなので避けたいかたもいらっしゃると思いますが、そのようなかたには夕方から入園できる「トワイライトキャンペーン」の滞在が夏にピッタリ!日没後に開催されるショーや夜景が魅力です。夜だからこそ映える鮮やかな噴水が披露される噴水ショーでは、細かい水しぶきが涼しく感じられます。
大屋根リングの下は日中でも日陰になる時間帯もありますが、日没後は海からの風も吹いてきます。とはいえ、暑さ対策をしっかりとしてお出かけくださいね。
閉園時間ギリギリまで、楽しみましょう!
他にオススメの関西のテーマパークは「ネスタリゾート神戸」です。2025年9月23日まではプールでスライダー12種類が乗り放題で、温泉やグルメも合わせて1日中楽しめますよ。
あなたの行ける範囲内にあるテーマパークも、ぜひチェックしてみてくださいね。
【2】スーパー銭湯へ行く
エアコンの効いた館内で、リラックスしながら時間を過ごすのはいかがでしょうか?岩盤浴やサウナで身体が火照っても水風呂があるから安心です。また日中は日差しが眩しい露天風呂でも、癒しの効果が感じられます。
雑誌や漫画が沢山あるスーパー銭湯ではそれらが読み放題ですし、お腹がすいたら館内着のまま入れる飲食店もあります。ボディケアやフットケアをしたり、ゆったりとくつろげるスペースも。開店から閉店までゆっくり過ごすと、心も身体もリフレッシュできそう。
【3】川床に行く
京都貴船の川床を候補に入れてみてはいかがでしょうか。
京都は暑いイメージがありますが、市内より約10℃気温が低く、川のせせらぎと吹く風から凉が感じられます。京都らしい風情と夏が旬のお料理を満喫しましょう。
【4】滝を見に行く
滝に辿り着くまでに険しい道があるスポットもありますが、滝を見るとそれまでの暑さや疲れも吹き飛ぶほどの爽快感が味わえます。
近くに行けば行くほど、爆音や水しぶきが感じられます。
滑りやすい靴は避け、少しくらいは濡れても良い服装でお出かけくださいね。
【5】ラフティングをする
川の流れが穏やかな所では自然を感じられますし、勢いのよい所では豪快にみんなで力を合わせて濁流を下るスリルがたまりません!
体力や運動神経を気にして躊躇されるかたがいらっしゃるかもしれませんが、「楽しもうと思う気持ちがあればなんとかなる!」と筆者は感じています。
特に1日コースではその魅力が存分に楽しめますし、お昼ご飯の美味しさは格別ですので、一度体験すると毎年行きたくなりますよ。
【6】船に乗る
マリンスポーツとまではいかなくても、夏といえば海!日帰りも良し、島へ行って一泊するもよし、夏らしいアクションをしてみましょう。
写真は琵琶湖の竹生島へ行く折のものですが、フェリーで北海道や九州へ行くプランも楽しめそう。
神戸港発着のクルーズも、船内レストランでのお食事やスイーツや各種イベントなどのプログラムがあり、優雅な雰囲気の中で特別な夏のひと時が過ごせますよ。
【7】水族館に行く
見るだけで涼しく感じる水。大きな水槽で泳ぐ魚を見ていると心も癒されます。イルカやアシカのショーを見ると一層楽しめますね。
夏季限定のナイトアクアリウムもいつもと違った雰囲気でオススメ!
海遊館(大阪市港区)・アトア(兵庫県神戸市)・須磨シーワールド(兵庫県須磨区)・四国水族館(香川県綾歌郡)・美ら海水族館(沖縄県国頭郡)など、素敵な水族館が沢山あるので夏の記憶に残りそう。
【8】映画を観に行く
他のスポットよりも比較的短時間しか過ごすことはできませんが、思いっきり笑ったり泣いたり、感性を磨いたり。特にこの夏話題の映画を観てみるのはいかがでしょうか。
【9】商業施設に行く
ファッションや飲食店だけではなく、映画館やアミューズメント施設などバラエティに富んだ体験ができます。施設のイベントもありますので、日にちを合わせて訪れると特別な1日を過ごせそう!
親子でおでかけの場合は、子どもが映画を観ている間にショッピングをするという時間の過ごしかたもできます。
老若男女、どなたでも楽しめるスポットだと思います♡
【10】ホテルにこもる
ソファーでゴロゴロしたり、景色を眺めながらくつろげそうなお部屋を予約して、観光ではなくホテル自体を満喫する旅行プランを立ててみてはいかがでしょうか。
時には日常の仕事や家事から離れて、何もせずにゆっくりと過ごしてみるのも良いものですよ。
最近増えてきているオールインクルーシブホテルは、宿泊料金に飲食代や館内のアクティビティなどの基本的な料金全てが含まれていて、追加料金のことを考えなくて良いので、夏の滞在にピッタリです!
おわりに
いかがでしたか?夏のおでかけのヒントになりそうなスポットはありましたか?
まだまだ暑い日が続きますが、くれぐれもご自愛くださいね。そして、夏を楽しくお過ごしください!











































